沖海3?海沖3と言うべきではないのか(違

本日は沖縄3の開店日ですね。
数軒見て回りましたけど、稼働は良いようです(当たり前w

使用上のご注意ですが、前作以前よりは仕様的に若干辛く
なったこと、保留が少ない時の変動秒数が長めになった事と
リーチ確率が大幅にアップになった事が挙げられます。
細かい数値は出せませんが、従来のスタート域ではかなり
激辛の仕様となるのではないかなと思われます(等価運用店)。
せっかく高価・等価仕様に仕上げてリリースしてきたのですから、
損益分岐をしっかり把握して、適正なスタート域で運用して
いただきたいと思います。
「適正」とか曖昧な言葉ですがw

保留が多い状態では、前作以前とほぼ変わらない変動秒数
&リーチ確率ですから、そこに大きな溝がある事を把握して
おいた方が良いですね^^

低保留が続くようなスタート域だと、ただでさえ仕様上は辛いのに
変動秒数の長さとリーチ出現数の多さから、アウトの割には
総回転数がやたらと少ない状況になります。

暑いですな・・・

関東甲信も梅雨明けとなり、暑さもピークに突入して参りました。

皆様も熱中症等にはくれぐれもご注意下さいませ。

私はと言うと、この暑さの影響もあってかグングンと減量進行中でございます(笑




さて、今日はこちらのセミナーをご紹介させて頂きたいと思います。








豪華な講師陣ですので、是非ご参加下さいませ♪

AISAS(アイサス)

AISAS(アイサス)

インターネットの普及を受けて生まれた、消費行動プロセスに関する新たな仮説です。

従来の消費者市場マーケティングで使われていた

AIDMAの法則(消費者の購買行動は、注意、関心、欲求、記憶、行動の5プロセスを経て行われるとする説)に代わり、

eコマースなどにおける消費者の消費行動は、Attention(注意)、Interest(関心)、 Search(検索)、Action(行動)、 Share(共有)の5つの心理プロセスを経て行われているとするものです。

出典:ビジネス用語辞典


「AISAS」とは消費者の各行動が英語の頭文字で表されており、それぞれ次のような段階を意味しています。



「Attention」(注意が喚起され)

「Interest」(興味が生まれ)

「Search」(検索し)

「Action」(購買し)

「Share」(情報を共有する)

7月6日

ぼちぼちバックヤードの沖縄3のアクリルじゃぁ無いシンメトリーゲージにウンザリ気味の担当者さんも多かろうと思われる今日この頃((笑、いかがお過ごしでしょうか お疲れ様です。
 
その沖縄3。
14万台にはチョイと届かないくらいの設置になると思われますが、ワシ的には「もっと売れてもいいのに」って思ったり…
なんでかって申しますと、初めての回せる海物語であり、ホールが意図的に定番機に仕立て上げた海物語が、『本当の定番機』になる可能性を持ったスペックでリリースされたから。
まぁ、他の機械でしたらば回せると言っても等価の場合は5.6回とか5.5回とか5.1回とか4n…ってな局面もあるとは思いますが、そこは業界人の多くが呪いにかかっている海って事で、従来通りの低玉粗にてソロ~ッと様子をうかがいながらの導入初期運用ってことになろうかと。
予想される事として、まず客滞が上がる。今までの海以上に客滞が上がる。詳細までは書けませんがそんなスペックなのでそうなると思います。
で、その割には‘割り’が上がらない。特に打ちっ放しハンドル握りっぱなし遊技層の多いお店さんはその傾向が顕著にあらわれるだろうなと。
 
でだ。

シミュレーション(笑)

別にそう呼称してもかまわないんだけどね。細かい事だからw
シミュレーションとはある種の模擬実験で得られる近似値なんですよね。
厳密な解を得られにくいモデルの条件を簡略化して、膨大な(模擬)実験を
繰り返して近似値を得る・・・ような事を言います。
なのでシミュレーションにおける値は厳密な値ではありません。
パチンコの場合は条件がハッキリしているので、計算で容易に理論上の値を
求められますから、一般的な理論値の事を「シミュレーション」と呼称するのは
非常に違和感がありますね。
数値を任意に入力できるフォーマットのことをシミュレーターというのなら、
なんとなくわかりますけどね。
すでに数値が入力されて、その解も出ているのをシミュレー(以下略

では理論値上の自店営業形態下での損益分岐がわかりました。
さてその通りになるでしょうか?ということです。

答えは「なりません」。というか「ほぼ確実になりません」。
まず任意で与える値、例えばスタートやアウトなど、仕様以外の条件予測が
完璧ではない事。

7月最初の更新です

月間10本以上の記事を書くことを目指しています!

理論値計算(いわゆるシミュレーション)をどのように活用されていますか?
パチスロの場合は出率を基に計算した理論値から設定配分を決定する単純なものです。

パチスロのAT・ART当りなどは独立した確率とは言えず、何らかの状態に従属して
いることは自明なのですが、だからと言って回帰・重回帰分析等を基にいわゆる「波」を
予測して設定配分を決定するのはどうかと考えます。
またはもっと単純に、設定1なのに出率が高かったから吸い込みに向かうはず・・・等
どう考えても確率の収束を誤解釈して、機械があたかも能動的な確率調整をしている
かのような面白い考え方を利用した設定配分もあります。

主に設定計算ソフト(実際はもっと複雑ですが)の事なのですが、なぜか当りの波を
予測出来てしまうらしい。
(現実にそんな事が可能であれば、攻略法などが存在する事になりますので^^;)



ある一定レベルのIN枚数があれば、計算ソフトが導き出した収束云々や波の予測

機種アンケートの結果

Q1.次のパチンコ新機種からもっとも興味あるものを1つお選び      
ください。    (回答者数 4、850)  
      
①CRスーパー海物語in沖縄3 (三洋)      1,429名 29.46% 
②CRA燃えよ!ドラゴン~激舞 (高尾)        320名  6.60% 
③CRエヴァンゲリヲン8 (ビスティ)            1,413名 29.13% 
④CRひぐらしのなく頃に~頂 (大一)            308名  6.35% 

6月末日

あぁぁ~  っという間に今年も半分過ぎちゃいましたね。な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょか。
沖縄3についてもいろいろ書きたい事はあるのですが、ひとまずこの半年のパチンコ遊技機の傾向にでも触れてみようと思います。
 
6月末時点で、昨年2012年はパチンコが103型式リリース(市場設置)されていました。
で、本年2013年ではここまでで 102型式がリリース(市場設置)されています。
型式数はさほど前年と変わらず。
その中身を覗いてみますと、2012年は103型式中 MAX/16型式、~1/99/32型式
2013年では102型式中MAX/21型式、~1/99/33型式
 
ガンダム、牙狼Final、クロユリ団地といったMAXのみ単体型式での市場投入の目立つ2013年上半期といったところでしょうか。

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