7月6日

ぼちぼちバックヤードの沖縄3のアクリルじゃぁ無いシンメトリーゲージにウンザリ気味の担当者さんも多かろうと思われる今日この頃((笑、いかがお過ごしでしょうか お疲れ様です。
 
その沖縄3。
14万台にはチョイと届かないくらいの設置になると思われますが、ワシ的には「もっと売れてもいいのに」って思ったり…
なんでかって申しますと、初めての回せる海物語であり、ホールが意図的に定番機に仕立て上げた海物語が、『本当の定番機』になる可能性を持ったスペックでリリースされたから。
まぁ、他の機械でしたらば回せると言っても等価の場合は5.6回とか5.5回とか5.1回とか4n…ってな局面もあるとは思いますが、そこは業界人の多くが呪いにかかっている海って事で、従来通りの低玉粗にてソロ~ッと様子をうかがいながらの導入初期運用ってことになろうかと。
予想される事として、まず客滞が上がる。今までの海以上に客滞が上がる。詳細までは書けませんがそんなスペックなのでそうなると思います。
で、その割には‘割り’が上がらない。特に打ちっ放しハンドル握りっぱなし遊技層の多いお店さんはその傾向が顕著にあらわれるだろうなと。
 
でだ。

シミュレーション(笑)

別にそう呼称してもかまわないんだけどね。細かい事だからw
シミュレーションとはある種の模擬実験で得られる近似値なんですよね。
厳密な解を得られにくいモデルの条件を簡略化して、膨大な(模擬)実験を
繰り返して近似値を得る・・・ような事を言います。
なのでシミュレーションにおける値は厳密な値ではありません。
パチンコの場合は条件がハッキリしているので、計算で容易に理論上の値を
求められますから、一般的な理論値の事を「シミュレーション」と呼称するのは
非常に違和感がありますね。
数値を任意に入力できるフォーマットのことをシミュレーターというのなら、
なんとなくわかりますけどね。
すでに数値が入力されて、その解も出ているのをシミュレー(以下略

では理論値上の自店営業形態下での損益分岐がわかりました。
さてその通りになるでしょうか?ということです。

答えは「なりません」。というか「ほぼ確実になりません」。
まず任意で与える値、例えばスタートやアウトなど、仕様以外の条件予測が
完璧ではない事。

7月最初の更新です

月間10本以上の記事を書くことを目指しています!

理論値計算(いわゆるシミュレーション)をどのように活用されていますか?
パチスロの場合は出率を基に計算した理論値から設定配分を決定する単純なものです。

パチスロのAT・ART当りなどは独立した確率とは言えず、何らかの状態に従属して
いることは自明なのですが、だからと言って回帰・重回帰分析等を基にいわゆる「波」を
予測して設定配分を決定するのはどうかと考えます。
またはもっと単純に、設定1なのに出率が高かったから吸い込みに向かうはず・・・等
どう考えても確率の収束を誤解釈して、機械があたかも能動的な確率調整をしている
かのような面白い考え方を利用した設定配分もあります。

主に設定計算ソフト(実際はもっと複雑ですが)の事なのですが、なぜか当りの波を
予測出来てしまうらしい。
(現実にそんな事が可能であれば、攻略法などが存在する事になりますので^^;)



ある一定レベルのIN枚数があれば、計算ソフトが導き出した収束云々や波の予測

機種アンケートの結果

Q1.次のパチンコ新機種からもっとも興味あるものを1つお選び      
ください。    (回答者数 4、850)  
      
①CRスーパー海物語in沖縄3 (三洋)      1,429名 29.46% 
②CRA燃えよ!ドラゴン~激舞 (高尾)        320名  6.60% 
③CRエヴァンゲリヲン8 (ビスティ)            1,413名 29.13% 
④CRひぐらしのなく頃に~頂 (大一)            308名  6.35% 

6月末日

あぁぁ~  っという間に今年も半分過ぎちゃいましたね。な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょか。
沖縄3についてもいろいろ書きたい事はあるのですが、ひとまずこの半年のパチンコ遊技機の傾向にでも触れてみようと思います。
 
6月末時点で、昨年2012年はパチンコが103型式リリース(市場設置)されていました。
で、本年2013年ではここまでで 102型式がリリース(市場設置)されています。
型式数はさほど前年と変わらず。
その中身を覗いてみますと、2012年は103型式中 MAX/16型式、~1/99/32型式
2013年では102型式中MAX/21型式、~1/99/33型式
 
ガンダム、牙狼Final、クロユリ団地といったMAXのみ単体型式での市場投入の目立つ2013年上半期といったところでしょうか。

アクティブリスニング(active listening)


アクティブリスニング(能動的な聴き方)とは、積極的傾聴と訳されています。

それに対してパッシブリスニング(受動的な聴き方)があります。

これは米国の心理学者カール・ロジャースという人が提唱したもので、カウンセリングの古典となっているものです。



日本語には「きく」という漢字が3つあります。

以下にその漢字と意味を書いてみます。

再度mixiより

これは2010年の記事ですが、今読んでもあまり違和感ないような内容です。

ただ、現在はパチンコだけではなく、パチスロも通常時の試行回数が減少傾向

にあるため、平均値の当てにならなさといったらパチンコの比ではないかと思われます。

mixiに関連記事がたくさんあるので、マイミク申請して貰ったほうが早いかもしれませんね。




mixiで2年前(なぜかバレンタインデーw)に投稿してた記事

mixiを久々に覗いたら、自分はこんな投稿してたのかー

全然思いだせない(´ε`;)ウーン…

それよりも最近の自分の思考(4/8記事)とあまり変わってなくてビックリw

かなり甘い考察ですが、ニュアンス的には何となくこれでも伝わっていたのかなー。

※以下誤字等も一切改変せずにそのまま掲載しますw



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