月刊シークエンス9月号 入稿記事
「ぱちんこファンのために、今、ホールがすべきこと」
夏の風物詩でもある高校野球が終え処暑も過ぎたとはいえ一向に暑さが和らぐ気配も無く残暑厳しい中ですがどうぞ皆様ご自愛くださいませ。
さて、お盆前の最注目機種であったPフィーバー機動戦士ガンダムSEED Sはいかがですか?
お盆時点でおよそ4,950軒の導入となりました。販売台数が5万台ですから、1軒あたりおおよそ10台平均の導入といったところ。
P新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮の導入開始当初はおよそ5,050軒、Pゴジラ対エヴァンゲリオン
G細胞覚醒Lがおおよそ5,070軒(共に5万台程度の初期出荷台数)店舗の減少傾向を踏まえればおおよそ同規模での運用となっています。
現在の新機種購入活動限界店舗数といったところでしょうか。
お盆時期以降の稼働状況はさすがにEVAの時の勢いは感じられませんが、一先ずその地域、店舗の強弱なりの稼働状況で落ち着いているといったところでしょうか。
EVA咆哮は現在5,200軒超、ゴジEVAは現在5,800軒余で稼働中となっているわけですが、これは嫌味でもなんでもなく、
中古市場におけるゴジEVAの貢献度は非常に高いと個人的には見ております。