月刊シークエンス 11月号 【業界羅針盤】コラム
「転落タイプを中心にあれやこれや」
10月も半ば過ぎというのに夏日であったりする中、普段はそれほど野球には興味を示さないワシでもMLBワールドシリーズが楽しみでしょうがない中での寄稿でございます。
先達て年末に控える P/e ゴジラ対エヴァンゲリオン2の「ドッチ?どーする?」問題に直面していた時に弊社サイト内コラムに寄稿した内容から、
LT搭載か否か?納品日のズレをどう判断するか?では無く、本稿では「転落タイプ」に着目しつつ徒然に。
過去機で転落タイプの筆頭格にあたるのは2021年お盆前に市場投入され、販売台数は5万台を優に超え、
8割方の店舗に導入され、エヴァンゲリオン15、Re:ゼロ 鬼がかりと共に長きに渡りパチンコ島を牽引してくれた
Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーンb というのには異論の無いところでしょう。
「残保留引き戻し」にスポットライトをあてたという点でも代表格の機械とも言えるわけですが、検定期間満了に合わせ
本年8月 P/e 機動戦士ガンダムユニコーン2が市場投入されました。