月刊シークエンス4月号 コラム「業界羅針盤」より

『できること、やれること、爺の独り言』

卒業、入学、進級、入社に異動、転職となにかと忙しないこの時期ですが、
ワシはといえば年齢的に代り映えの無い日常を送っておりますおはこんばんちわ石川です。

そんな折、新しく生徒さんと向き合う機会を頂き多少の刺激を楽しむ今日この頃でございます。

さて、GW商戦とお盆商戦の谷間という事で、本稿では大手チェーン店と単店・小型店との住み分けについて思うところでも。

言い方は変ですが30年掛かって3分の1にまで減少した店舗数の中、往時の様な更地からのド新規出店や商業ビルへのテナント出店は影をひそめるも、
M&A等による‘統合’は今後も進んでいくことに。

今や戦国時代の陣取り合戦といった様相。そんな業界状況の中、今日生き残っている個人商店系ホールの屈強さといったら天下一品と思うのです。

雲壌月鼈。

大手さんとは住んでいる世界が違うのだから比べてもしょうがない。

ウチはウチ、よそはよそ。この“ウチはウチ”。

しかしながら島図を眺めた時、1週回って遅ればせながらのリトル大手の島図になっているケースも多々…。

月刊シークエンス 2026年3月号 コラム~業界羅針盤~ より

「GW商戦突入直前号」

冬季五輪における日本選手団の大活躍が続く中での入稿でございます。
おはこんばんちわ石川です。

ではお題のお話から。

今年のゴールデンウィークは5月2日から6日までの5連休が中心となりましょうか。

旅行等考えるなら8連休~12連休なんてのも考えられますが、そこの層はターゲットとなりようもないのでさておき、
年末からここまで(2月末)のパチンコは、エヴァ17を擁しても土俵際の戦い継続中。

1月13型式、2月10型式、3月15型式、そしてこの4月は10型式、GW明けの5月は現在8型式が準備中。

ざっと眺めてみて新機種の型式数だけは揃っているものの、4円島起死回生の…とはいかなそうなラインナップというのが個人的な印象。
e 東京喰種 Wの増台傾向は続きそうです。

全体稼働自体は下げ止まったとは見ているのですがこの時期の新機種に起爆剤が見当たらないとなると
お盆を見据えたラインナップへ早々に目を向け準備に取り掛からなければならなそう。

まぁ、これだけの型式が市場投入されますので、中古市場は活性化しそうです。

【最強の法則】 2月導入機種 反省会

なんやかんやと新機種は出続けるわけですが、ショールームの機械だけでは判断し辛いところに〖最強の法則〗で補填といった塩梅。
各機種のスペックと各社の販売力、ホールの購買力をExcel先生に入力するだけの単純作業からはじき出した客観的な参考数値なわけですが…
 
では、2月のパチンコ機(10p満点)
4型式が販売予定数を達成。5型式が未達。
PA乗物娘 2 N :9p
P 閃乱カグラ LTN-FS :8p
P 黄門ちゃま 9 ME2/AD2 :8p
P 防振り 極振り 129ver. FVZ :8p
e いせれべ FSZ :6p
P/冴えない彼女の育てかた/A01 :6p
e フィーバーバスタード G :6p
P 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。攻略スキップ 159ver. M6 :5p
e 真北斗無双 5 夢幻闘双 SCEA :4p
 
毎度、ニューギンさんの機械は高いポイントとなるのですが、〖最強の法則〗では“表示”に関する評価基準を持たないので…

月刊シークエンス2026年2月号業界羅針盤より

 「新機軸続々と」

冬らしさが加速する中春の訪れが待ち遠しい石川ですおはこんばんちわ。
年も明け、エヴァ17、北斗転生の結果も見え始めている中での入稿となりますが、P-WORLD上では2機種共に全国約83%程度の導入率となっています。

すなわち、全国で新機種を購入可能な最大店舗数はおよそ5000軒、限界導入予算およそ500億円という状況での2026年の船出とも見て取れます。

この2機種によって新規客層、離反客層の呼び込みには残念ながらつながったとはいえず、また、ユニットの裾野は広がらずに
スマパチ・スマスロ島内での入れ替えにとどまっており、新機種静観店舗1千軒余は今回も冷静な対応でした。

このバランスは大きく変わらず今年も続くと思いますが、店舗数減少は鈍化傾向にあるとはいえ、メーカーさんも苦戦が続きそうですねぇ…

一先ずそのメーカーさんの現状把握をしておきましょうか。

2024年1月初頭時から2025年12月末へ渡っての足掛け2年の各メーカーのシェア率の遷移は…

月刊シークエンス2026年1月号 コラム 業界羅針盤

「2026年展望」

明けましておめでとうございます!おはこんばんちわ石川です。

12月戦線の全体像を見られない段階での入稿となりますが、
注目のe 新世紀エヴァンゲリオン 17 はじまりの記憶 R&L 北斗の拳 転生の章 2 MWの稼働状況はいかがでしょうか?
共に4万台の導入案件。来月号の当コラムの構成と業界の今年1年を占うといっても過言では無いと思う次第。
良き船出となっていることを願いつつ、本稿では表題の件でも。

年間販売台数等については多方面にておまとめされておりますので事細かに触れようとは思いませんが、端的に言えば昨年も三共グループ無双。

昨年までの機歴駅伝はエヴァと転生でひと段落といったところなのですが、稼働結果次第ではどのような展開になっていくのかなと、
期待は大きいのですがその後がチト心配(冷汗。

今のところ明確な駅伝継続中は春に控えるS マイジャグラー Ⅵ KKへの道のり。
この北駅伝の道のりは途方もなく長い道のり。分相応に頑張ってまいりましょう(汗。

最強の法則 2025年 11月期 反省会

 
まずは11月期パチンコ機
10p満点のところ…
 
アッパーミドル機(1/200~確立帯)
e ノーゲーム・ノーライフ V1B /6p
e 花の慶次 黄金の一撃 H4 /6p
e ルパン三世VSキャッツアイ MAH4 /8p
e 仮面ライダー電王 239ver. K2 /3p
 
ご参考までに供出中のアンダーミドル機(~1/199確立帯)
P/Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver./ L07 /9p
P/Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver./ A03 /8p
e ノーゲーム・ノーライフ V3C /5p
e フィーバーもののがたり F /6p
e 源 外伝 EHLG /6p
P いくさの子 戦極最強 GRPJ /6p
P 転生したらスライムだった件 ARJ /7p
P メイドインアビス SL /5p
 
パチンコ機では6p以下の機種と焼き直し機は要注意とお伝えしております
参考値とはいえP/Re:ゼロの高pには少々驚きました(汗

月刊シークエンス 12月号 業界羅針盤 より

『色々あった2025年を振り返って思うこと』

ダウンジャケットへ袖を通す気候になってまいりましたおはこんばんちわ石川です。
インフルエンザの流行もありますし、しばらくはマスク生活に戻ろうかなと思う今日この頃。

さて、本稿では年末号ということで表題の件にて書き進めてまいりましょうか。

本年新年号での自分の原稿を読み返してみますと先ず店舗数の減少動向に触れております。

2023年初頭から2024年の期間にP-WORLDから姿を消したホール数325軒に比し、
2025年初頭から本稿入稿直前の11月末時点までにP-WORLDから姿を消したホール数は112軒(機構登録店舗数では156軒減少)ですから、
鈍化したとも言えなくもないのですが、2桁以上減少した北海道、神奈川、大阪は小規模ホールが多く、
この傾向は昨年同様(年末年始明けにはもう少し減ってしまうかもしれませんが…)。

業界撤退を決めたある法人オーナーは「これ以上の設備投資(ユニット)をしても回収できる見込みや、その先への魅力を感じないから…
」とお話しされておりましたが、この流れは止めようがないのかなと考える1年でした。

【最強の法則】10月期導入機種 反省会

まずはパチンコ機では10p満点のところ…

e ベルセルク無双 2 H3:5p

P スーパー海物語IN沖縄 6 LTP:5p

e とある科学の超電磁砲 LTRSY:9p

e ガールズ&パンツァー 3 LAH1:6p

e 聖戦士ダンバイン 3 GREA:2p

P LT ゴッドイーター199VER-ARB:7p

P冬のソナタ MyMemory MA2:5p

P STEINS;GATE 0 N3:9p

PA義風堂々!!兼次と慶次 3 N-X:5p

PA フィーバー ダンまち 2 YG:7p

まぁまぁ法則pに沿った稼働結果でよろしかろうかなと(汗
~1/129帯は参考までにとのp付与ですがデカヘソSTEINSの
pが高いのに当初驚いた記憶が…

続いて回胴 こちらは15p満点のところ…

L 新鬼武者 3 SA:14p

L 銭形 5 L2:12p

L 荒野のコトブキ飛行隊 SS:11p

L/バベル/BAとLB /シェイク ボーナストリガー/ A1には法則不適用。

月刊シークエンス11月号 業界羅針盤コラム

【ハネモノの存在意義とBT機】

めっきり秋らしくなってきた今日この頃、慌てて夏物衣料と秋冬物の入れ替えをした石川ですおはこんばんちわ。
さて、本稿ではいわゆる‘ハネモノ’とBT機市場に触れてみたいと思います。

10月20日から関東エリア先行でPファインプレーH3の稼働が始まりましたが月末時点での導入店舗は480軒ほど。
その稼働状況はさておき、等価営業の多い一都六県導入率は29%程となっています。

検定機での‘ハネモノ’は、PハネモノファミリースタジアムMD、Pポチッと一発おだてブタ2V1、PニュートキオGREENV1の3機種。
これに認定運用となっているPニュートキオV1と、今回のファインプレーを加えた5機種が各ホールにて奮闘中といったところでしょうか。

関東一都六県におけるファインプレーの導入率29%に対し、ファミスタ39%、おだてブタ29%、緑トキオ9%、認定トキオ24%となっていますから
‘ハネモノ’をこれまでに運用する意思を持ったホール法人はおおむねファインプレーも導入したと思われる導入率となっています。

調べている中で面白かったのが、‘ハネモノ’全般的に意外や大手法人の導入率が高いところ。

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