令和4年4月30日と令和5年4月30日の市場概況 まとめ

1年経過しての市場概況を P-WORLD を基にまとめてみました(添付資料参照)

マルハン・ダイナム・キコーナ・ガイアの保有店舗数上位4法人の市場占有率が高い都道府県は
P-WORLD から姿を消す店舗数が少ない事が見て取れます。

大手4法人の占有率が高いにも関わらず減少率の高い茨城県はこの1年間で淘汰が進んだと言うところでしょうか。

占有率の低い地域は、何らかの事情か、若しくわ、大手法人のマーケティングのお眼鏡に叶っていないのかもしれませんね。

この1年間でP-WORLD から姿を消した店舗数が多かった東京、大阪や人口の多い地区では中-小型店舗やテナントが多い事が
減少数値を押し上げていると見ています。

新紙幣対応が始まって1年後の令和6年4月30日にはどうなっているのか…

業界ウォッチを続けたいと思います。

e Re:ゼロから始める異世界生活 season2M13 考察

【市場環境】
4月22日時点導入店舗数:3,240店
導入率:52.77%
        市場台数:17,000台
5月 2日時点導入店舗数:3,790店  前週比 +550店
         導入率:61.73%
        市場台数:30,000台 前週比 +13,000台

【㈱ピーブレイン配信稼働データより~4/22~4/28】
全体平均稼働:13,070
Eリゼロ2平均稼働:26,510

【ビッグデータ期間比較】
4月15日~4月21日週間
平均設置台数:5.5台
OUT:31,740
玉粗 :0.35円
台数 :7,920台
日立て総OUT:174,570

4月22日~4月28日週間
平均設置台数:9.0台
OUT:27,910        前週比 ▲12.07%
玉粗 :0.25円         前週比 ▲28.57%
台数 :14,680台       前週比 +185.35%
日立て総OUT:251,190   前週比 +143.89%

【S沖ドキ!BLACK考察】

販売予定:10000台

S沖ドキ!GOLD-30   残存台数35000台 1580軒  22台/軒

S沖ドキ!DUO-30    残存台数5000台  970軒   6台/軒
S沖ドキ!2-30(認定機)  残存台数2000台  500軒   6台/軒

Sチバリヨ-30(認定機)   残存台数1700台  410軒   5台/軒

Sハナハナホウオウ~天翔~-30(8月検定切れ)残存台数18500台  1360軒 14台/軒

◆30πの最多導入店舗数機種はS沖ドキ!GOLD-30
 ⇒需要上限は1500軒と仮定(この御時勢に新たな設備投資は考え難い)
 ⇒10000台÷1500軒=6~7台/軒が販売計画の基本プランと考えられる

◆今期の販売計画におけるターゲットの筆頭候補は 沖ドキ!DUO-30 と見るのが妥当

◆沖ドキ!DUO-30が5割以上差し替えられると仮定したとき
沖ドキ!GOLD-30の中古市場流出は7000台程度が想定される

◆ハナハナホウオウとの差し替え需要は機種特性から考え辛い

速報!機種選定 最強の法則

L 防振り FN ▲1ポイント  販売予定:8000台⇒購入需要:11100台 (適正)

L アカメが斬る!2 TN ▲1ポイント  販売予定6000台⇒購入需要:6200台 (適正)

L 真北斗無双 FS ▲2ポイント 販売予定15000台⇒購入需要:10200台 (過剰)

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