2024年-2025年 3月期末比較
2024年3月末期 2025年3月末期
運用利率 12.97% 12.62%
設置シェア 設置シェア 前年比
30π 9.2% 8.7% -0.4%
ノーマルA 26.6% 27.3% +0.7%
AT機 57.5% 59.2% +1.7%
スマスロ 38.9% 52.9% +14.0%
いわゆる期末である2025年3月末時のデータをまとめ終えたので一部を掲載します
現在、当H.Pがクラッシュしておりまして(汗 PDFの添付ができないので見づらいですが書き込みで(汗
マーケティングの考え方の中に『顧客維持率』というものがあるのだそうな
顧客維持率=(期間終了時の顧客数-期間中の新規顧客数)/期間開始時の顧客数
これを遊技機の設置維持率に置き換えてみます
(現在の導入店舗数-導入開始時から最大導入時の増加店数)/導入開始時の店舗数
擁するに撤去・入替対象機種に該当し難い機種のピックアップってとこです
【最強の法則】もそうですが主観を伴わない実数値を最重要視するのが羅針盤のスタンス
って事で以下…
3月末時点で導入24週以上経過しても顧客維持率が90%以上の機種(1/199~)
『BT機はじまるよー ~覧古考新~』
東京の桜開花日までカウントダウンの今日この頃、日中の気温が20°を超え、膝と腰の痛みが和らいで少し嬉しい石川です。
さて、2月にBT(ボーナストリガー)機について日工組、日電協からアナウンスがありました。
「BT機のポジショニング、開発意図としては、AT機(MY3,000枚)とノーマル機(MY1,500枚)の中間地点を目指したのがBT機(MY2,000枚)であり、AT機ほどの大きな出玉を狙うわけではないが、バランスのとれた満足度の高い遊技体験を提供することが可能で、出玉だけでなく演出面においても新たな魅力を体感できるものになっている」とし、「擬似ボーナスではなく、リアルボーナスが連続するBT機が幅広いニーズに応え、業界成長に大きく寄与する」との事。
想定仕様5種類に関しては本紙にお任せして割愛。
先陣を切るのは本稿入稿時点では、LB 1000ちゃん アルファ L3@オーイズミラボ、LB プレミアムうまい棒 S1@オリンピアエステート、LB 翔べ!ハーレムエース CF@カルミナ、LB ニューパルサー BT@山佐、LBジャックポット@ヤーマの5機種。
加えて既適合が2機種待機中。
先ずは2月期のパチンコ
13型式も市場投入されたわけですが
では各機種のポイントは(10p満点)
8p以上の機種は “飯の種”
6,7pはお付き合い
5p以下はちょっと… というのが【最強の法則】でのスタンス
P 戦姫絶唱シンフォギア 4 Z/5p
e 閃乱カグラ LTM-JF/8p
P 冬のソナタ My Memory M7/6p
e 蒼天の拳 羅龍 SREN/7p
P とある魔術の禁書目録 2 Light JWX/9p
e ルパン三世 14 L9YZ5/9p
P LT OVERLORD 魔導王光臨 ARC/8p
P 愛の不時着 MF/5p
P シン・エヴァンゲリオン MV/8p
P デビルマン N4-S/2p
P クイーンズブレイド 4 V1A/9p
P 緋弾のアリア~緋緋神降臨~ 199ver. FQU/7p
当月期は法則的には及第点
問題は… 10p満点を叩きだした
P この素晴らしい世界に祝福を VLT1@豊丸
300台くらいしか売れていないので結果評価のしようがない…
「備えあれば憂いなし」
BT機3機種目適合の報でホール側よりもメーカー側が少々ザワつき始めている空気感の今日この頃、本稿作成をしております石川です。
スマスロやLT機の時同様に一斉市場投入予定と伺っておりますが、日電協理事長メーカーが適合しましたので動きが出てくると思われ。
どんな仕様なのか楽しみです。
一斉市場投入といえばLT3.0プラスの動向も気になるところ。
気になるといえばいつのまにか「プラス」の文字が追加された点も(笑。
本稿ではこのあたりを加味しつつお盆商戦へ向けての流れでも。
春先からGWにかけて“デカヘソ”ムーブメントとなるであろう事は当コラム内で記した通り。
先行のP 貞子 FMD、e フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 2 Rに続きe 北斗無双 5 SFEE、P 攻殻機動隊 SAC_2045 AH-RS、e 仮面ライダーBLACK KRJ2、P ファンキードクター Dの4型式がGWアケにかけて登場です。
6/2~
10000台
6/2~
4000台
6/2~
15000台
6/2~
10000台