「2024年1月末時点での遊技機状況 まとめ」 ※機種名リスト

「設置台数・導入店舗数減少推移」
PDF資料内様

◆ 対象:1月末週で導入後15週以上経過している全検定機種
◆ 設置台数減少率
2024年1月末時点で導入15週を経過している機種の導入4週目設置台数と導入から15週経過時点での設置台数の推移
◆ 残存店舗率
2024年1月末時点で導入15週を経過した各機種の導入後最も多かった設置店舗数と1月末時点での設置店舗数の推移

<販売元別リスト>
Fieldsが販売した機種には高尾、O.K、Bisty等が含まれます

<設置台数減少率が低く残存店舗数の多い機種リスト>
導入4週経過時と15週経過時の設置台数減少率が10%以下
導入店舗数のピーク時と2024年1月末時点のP-WORLD導入店舗数減少率が10%以下

<導入後15週~40週経過の機種で導入4週目と15週目の台数を20%以上減らした機種>
導入後15週(3カ月)以上、40週(1年未満)経過した遊技機群で
導入4週経過時と15週経過時の設置台数減少率が20%以上

2024年1月末時点での遊技機状況 まとめ

ヴァルヴレイヴ登場から早や1年を超えユニット導入店舗に必ず北斗が1台以上設置されていると仮定した場合、
5500店余にスマスロが設置されているという事になります。
機構登録7,000軒としてもおよそ8割のホールにユニットが取り付けられての2024年スタート。

パチスロ機ではL型式がジャグラー系と30π機を除いた中では1月末時点でおよそ5割を超え、6.5号機+L機となると既におよそ8割の台数比率となっています。
従ってジャグラー系と30π機を除いた中ではその他6号機群は認定機を含め市場におよそ2割残存しているというのが2024年1月末の状況。

1月末段階でP-WORLD上におけるパチスロ機の認定機設置店舗率TOP3は以下。
(「およそ」は省略)
SアイムジャグラーEX-TP:設置店舗率 93%
S/甲賀忍法帖/LL絆2:設置店舗率 81%
SマイジャグラーVKD:設置店舗率 75%

月刊シークエンス2月号 業界羅針盤

先ずは年初頭の地震、航空機事故で命を落とされた方々の御冥福をお祈りいたします。

さて、1月の営業成績はいかがでしたでしょうか?

思い返せば2022年年末から2023年1月を支えたパチンコ機はPゴジラ対エヴァンゲリオン G細胞覚醒L、Pタイガー&バニーSFQA、、P 花の慶次3 TL5-MX、PビッグドリームSFJJを中心に期間およそ11万台程度の新機種導入。
稼働の中心にはP新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮とP Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.M08がありました。

そして2023年年末から本年初頭を支えたパチンコ機はP大海物語5HCL、Pシン・エヴァンゲリオンX、Pとある魔術の禁書目録2JMZを中心に今期もおよそ11万台程度の新機種導入となっています。
これらを11月後半のe Re:ゼロから始める異世界生活 season2M13が牽引しつつの営業となったわけですが、エヴァ15からe機のカオルver.も含めシン・エヴァへの稼働移行と鬼がかりからRe:ゼロseason2への稼働移行によって総OUTが伸びなかった事からパチンコは稼働伸びずも話題性のある新台効果で前年比若干増益といったところかなと。

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