一先ず来年3月リリースのLT搭載機のまとめ

早や見表的な物を作成しましたので添付します。

e機の市場投入時の様な焼き直しってわけでもなく新規版権もあり、着席動機は相応かなというのが先ずは印象。

2Rや4Rの少出玉当りをベース扱いにしてハイミドル的な仕様に仕上げたサンセイと藤。
この2機種は表面上の重さが目立ちますが、個人的な注目点は
2機種とも「鬼がかりシームレス」を搭載してきた点。

特にオーバーロードは鬼がかりを完全にパクりました。

この装置を手にしての次のGAROが楽しみになってきました。

ダイイチはバカボンの上位RUSHにそのままLT機能を搭載。
フローのイメージはホール側も遊技者側も体験済。

サミー、豊丸、コナミはLT機としてイメージし易い通常フローにちょいとプラスしたプレミア仕様。
今回はまったく‘らしくない’、しかもカドカワ監修付きの豊丸の新規版権における訴求がどこまであるか楽しみです。
また、北斗は回胴の遊技フローに近いという事もあり理解が進めば回胴島とパチンコ島の回遊は多くなりそうです。

POKKA吉田さんからの年末特別寄稿「ゆく年くる年」

2023年の終わりに
 
みなさまこんにちはorこんばんは。POKKA吉田ことオカザキと申します。

さて、以前ここに寄稿したのはいつのことだったかその内容はどういうものだったか、たぶんゆく年くる年のようなことを書いた記憶がうっすらありますので一年前かもしれません。2023年もそろそろ終わりますので本稿でもゆく年くる年のようなことを書いてみようと思います。
 
2023年はコロナ禍からの脱却というのが日本社会においては最も重要なことだったでしょうか。
ゴールデンウィーク明けの5類への移行によって消費者の行動制限が事実上なくなり、元の自由な状態になったように感じている人は多いことでしょう。今はマスクをしていない人も多くなりました。
 
ただ「元の自由な状態」とは違っている点も多いようです。
コロナ禍でのライフスタイルの変化はそのまま定着しているものも多く、消費が極端になりがち。
飲食店などの深夜営業はかなり減っていると感じておりますし今なおリモート会議も普通にあります。

≪台価格償却状況 回胴(東京検定基準)11月26日更新レポート≫

11月27日基準で更新しましたのでこちらにはパチスロ機分を掲載します
導入経過週数を追加しました
P-WORLD設置店舗率を追加しました
導入開始後最大設置店舗数時に対して現状設置店舗数比(残存率)を追加しました
集計時点での中古参考価格を追加しました
当該遊技機のAdded Value point(付加価値点)を追加しました
これは残り検定期間内での見込み粗利額(等価換算)、集計時中古参考価格、10週時償却率、2週⇒8週OUT下降率から算出した数値になります
(弊社調べ)

ご参考まで

≪台価格償却状況 パチンコ(東京検定基準)11月26日更新レポート≫

11月27日基準で更新しましたのでこちらにはパチンコ機分を掲載します

導入経過週数を追加しました
P-WORLD設置店舗率を追加しました
導入開始後最大設置店舗数時に対して現状設置店舗数比(残存率)を追加しました
集計時点での中古参考価格を追加しました
当該遊技機のAdded Value point(付加価値点)を追加しました
これは残り検定期間内での見込み粗利額(等価換算)、集計時中古参考価格、10週時償却率、2週⇒8週OUT下降率から算出した数値になります
(弊社調べ)

ご参考まで

≪台価格償却状況 パチンコ(東京検定基準)10月29日更新レポート≫

東京基準となりますが20週設置経過290型式での累計台粗利で遊技機価格(定価算出:等価基準)償却率は平均で151.2%。
中央値138.5%。
ちなみに回胴の償却率は平均で88.4%。中央値83.3%。

設定は1までだがクギは下限が無いので当然といえば当然か。

290型式のうち導入開始後20週間(5カ月間)の累計台粗利で遊技機価格(定価算出:等価基準)を償却できなかった機種は以下。

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