9月19日

先週から今週にかけての話題はもっぱらサラリーマン番長。
サラリーマンのくせにまったく仕事をしている演出が無いところなんざぁ、さすがに高卒でも七光り組は違うんだぜっ!という虐げられし開発組の心の叫びをぶっ放しているんじゃねーのかコレ?といった居酒屋話はさておき、話題の中心は偶数・奇数の設定の特徴であったり、リセモの使い方であったり、2ちゃんの糞台大賞に早々とノミネートされた件といった話が主だったところだったでしょうか。
 
なんにしろ、12万台超えの導入ですし、スロの今後の状況を思うに、外の話をあまり気にせずに、自店のお客様に少しでも長く遊技していただきたいものです。
 
さて、先週から今週にかけてのデータ取りは、西陣・モンキーターン、マルホン・ファインプレー&ゼブラーマン改 と、平和・めぞん一刻 。
 
モンキーターン
8000台くらいまでは販売が伸びているみたいですが、エースさんからの販売でもこれくらいは売れたんじゃね?ってくらい無難なつくりってお話はさておき、
ゲージは少々甘目。

大海物語3 と まわるんパチンコ 大海物語3

1/348.6(1/34.8)
3&2&10&12/8c
15R (約1330発)or 2R
確変 60%(2R-10%)
時短 100回
 
セールストークは…
 
王道スペックです。
液晶が大きくなりました。
そのため、‘トリプルリーチ’を追加できました。
その他演出も多彩になっています。
パールフラッシュが落下役物になりました。
RTC機能は健在です。
変動秒数は好評だった in沖縄3 を踏襲しています。
ちょっとお高いですが店頭用のフィギュアや販促でネンドロイドのマリン、REGOも用意しています。
 
大海物語2から 3 リリースにあたり、一先ずの変更点は上記。
外見上の大きな変更点は液晶の大きさ、ギミック、アタッカーの位置。
で、電チューの両サイドに「まわるんスライダー」が配置され、【まわるんパチンコ】としてのリリースとなりました。
保留は8個。入賞順優先消化。
 

秋の気配

まわるんパチンコ 大海物語3 の展示会の道すがら、陽の落ちるのが随分と早くなったなぁ、などと秋の気配を感じつつ、会場で顔を合わせた方々の口から出てくるのはもっぱら大海よりもパチスロの今後についてだったり(苦笑
 
パチスロの件で多少バタバタしてしまい、書き込みが遅れましたが、本日は先週から今週にかけてデータ取りしてきた機械について。
 
龍が如く 見参。
パチンコオリジナル書き下ろしストーリーだそうで。
ただ、このゲーム自体のストーリーや背景をワシは知らないので、牙狼を意識した演出の時代劇物といった印象のみ。
要注意項目は、メーカー発のシミュデータに記載されている T1Y値に近づけようとすると、アタッカー周辺はグチャグチャになるってとこですかね(苦笑
いずれにしろ、ロングSTにして電チューは3個賞球で、最右下部のフロックは5個賞球で、特図2は16Rが中心になる仕様ですので、 BA値、T1Y値周辺に関して、誘導釘は3時方向を意識した調整になろうかと思いますが、まぁ、ヤリ過ぎ注意でお願いします。
 
ZETMAN。

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