先週は 先週は スターウォーズ、哲也3、パトレイバー、そして、祭りだサブちゃんのデータ取りでした。 スターウォーズ 新内規と旧内規で、1本だけ釘が多いか少ないかな構成。 仕様に準ずる変更ですが、コースの振り分け(3/4:1/4)からも、右側はそれほど大きな影響を持ちませんし、やはり左側が中心になります。風車右にある、役物とステップの間の4本連鎖が大きな干渉材料。 新内規と旧内規で出率100%設計分岐S値が異なりますので、ここを含めて巧く対応したいところです。 ポイントは全保留変動秒数が10秒均一ってとこですかね。 液晶は… スターウォーズのPV観ている感じ(笑 機械がお役御免で撤去後、ステージ右端のダースベイダーのフィギィアをKeepしたいと思いますw 哲也3 ここのところ、HIT機種のパクリオマージュで液晶に安定感のあるDAIICHI。 パート2時と開発チーフが変わり、麻雀モノというよりバトル系の坊や哲に仕上がってました(笑 ゲージは特に取り上げる点はありませんが、ある程度の干渉は可能。 パトレイバー
パチンコヴィレッジ掲載予定分 えらそうに書いてみる さて、巷で様々な意見が飛び交うこととなった 大海物語3。 これだけでも三洋さんがこの機械をリリースした意味と価値はあったと思う。 意見は様々なSNS等でご覧の通りのわけですが、ワシ個人としては『今回は買わない!ただ、その心意気や良し!』だったわけですが(笑 Sを引き上げなければならないのに、コレを頑張るとBAまで引き上がっちゃう試験通した時のゲージが目に浮かぶ仕様。更に、S優先の仕様であるわけですから、保3、保4時のリーチの振り分けに注目しないわけにはいかないのですが、どーも‘普通’っぽい。‘まわるん’といっても単発当たり1回1300発で回せるのはせいぜい130回くらいなもんだし、単発分が溶けて追い銭させるには相応の期待がどこかになければならないわけですが、ほぼMAXの分母の割に継続も60%というマイルドな仕様ですから、もう「S」くらいしか訴求点が見当たらない。これをまともに運用しようとするのは至難の技w でだ、
11月8日 しばらく間が開いてしまいました(反省 さっそくデータ採集後考察を。 黄門ちゃま 超寿 日本漫遊2700km 本機の特徴はとにかく釘が少ないところ(笑 96本は過去最少ではなかろうか。 振り分けは異なりますが、T1Yに差がありませんから、スペックの選択は本年のスペック毎稼働傾向からも199が優位。 その最大のウリは右板面の構造。 簡単に言えば、猪木のオマケ賞球を釘に依存しないで構造としたってことでしょうか。 ただ、遊技者目線で見ると、構造になってしまっているだけにそれほど驚きは感じないのですが、1400発程度で満タンになる玉箱を使っている場合は、16R時は余裕で2箱使うことになりますから、このあたりを巧く運用に活かせればとも思いました。 ただ、設計時出率100%分岐S値は高めなのですが、ゲージで干渉可能なのはS値のコントロールだけになるので、運用において憂慮する点があるとすればこの点。 演出では、「サザエさんの波平の声」が聞けるのは本機が最期(らしい)というのが重要なポイントになる??