3月8日 なんとか4月納期機のゲージデータに追いつきつつホッとしておりますが、まずお読みの皆様にお伝えしたいのが、ウルトラ烈伝について! 大阪の先納品が始まっているのですが、例のレバーのストッパーを解除しないまま電源を投入してしまって故障するホールさんが頻発しているとのことで。 どうか取扱い説明書には目を通していただければなと。 気になっているのはそんなことじゃねぇ的な声が聞こえてきそうなので、例の【自主規制】についてそろそろ書かなければなりませんね。 内規の見直しについては昨年末あたりには既に取沙汰されていたわけですが、事が表立って動き出したのは、新年開けての6団体総会の場で行政側から発せられた『3つのお願い』から。 1つ目が 射幸性の抑制 2つ目が 置き引き対策 3つ目が 撤去遊技機闇賭博流出を防止する枠組みの構築 行政が直々に『お願い』をするという意味は大きく、『お願い』をしたわけですから、そのお願いをした『相手側』の対応次第でまた違う局面を迎える事はどんな場合においてもあるわけですが、当然、監督官庁からの『お願い』ですから、無視するわけにも参りません。
3月1日 さて、大海3について。 まずは、‘まわるん’を取っ払った大海3SP。 今さら言ってもしょうがないけど、コッチが先だったよね… 市場的には、いい加減ハード的に疲弊してきている大海2、検定切れの近い新海の代替えとなりますから、この仕様であれば、‘まわるん’との差し替え需要をあわせても、現時点でも余裕で7万台以上のニーズがあるのは事実。 実際、販売側は意外に思っているフシがありそうだけど、現在6万台超え。 仮にコレが‘先’だったら… 単体で25万台くらいはいってたかもね(苦笑 データ採集した遊技機個体が市場投入型と信じるならば、‘まわるん’とは若干の、ステージ補正、スルー部中心のゲージ補正アリ。 基本的には、「従来の」海系アプローチでコントロール可能の仕上がり。 で、withアグネスラム。 電チュー開放からの拾いも、コレくらいだったらまた違ったんだろーなぁ~… ってのは言いっこ無し(苦笑