かなり久々の更新となります。

かなり久々の更新となります。白熊でございます。


先日、CR絶狼ZERO、CRAKB48SweetまゆゆVersionのデータ取りに行きましたので少し触れさせて頂きたいと思います。


まず最初にAKBまゆゆから。
ゲージ構成は前作と変わりませんが、あえておさらいを(笑
S値に関しては左サイドブロックの構成が玉を外側へと誘導し易くなっている為、作り方次第では逆八を極端に開けなくてもS値
を落とせる仕様に。
BA値へのアプローチは当機の仕様から見るとBAと言う概念では計り難い所もあるが、スルーの開け締めでコントロールは可能だが一応参考までに。
T1Yについては極端な干渉は見た目が宜しくないので注意が必要。


次に絶狼ZERO。
正直、第一印象はやはり金色と比べると見劣りしてしまうのは否めない。しかし、パンクにパンクの大パンクでてんやわんやと某営業担当者。
ゲージ構成ははパッと見た感じ特に難しくなさそうな感じではあったのですが、今回のデータ取りにあたり苦しめられたのが命釘右側のジャンプ&ステップ。

3月9日

「内規変更」ではなく、≪自主規制≫なんだって事は頭の片隅に入れて頂きつつ小難しいお話はこのあたりでひとまずとして、ゲージデータからの各機種寸評でも。
 
SAMMY/聖戦士ダンバイン
T1Yへの干渉はちょっと無理(笑
S値に関してはワープ周辺を中心に…
BA値に関しては電チュー周辺を3時方向へ意識しつつ…
最近のSAMMYはこればっかですね(苦笑
全体構成もここのところ大きな変更は無く、金型転用コストカットの流れ。
ダンバイン自体も 創通-サンライズ版権で、いわゆるガンダム版権争奪戦の名残りでしょうから、液晶も含め、‘その程度’ってとこでしょうか。
 
エレック/嘘喰い
展示会では販促物にカリカリ梅を期待していったのですが無し(笑
ヤングジャンプで連載中の漫画ですから認知度は高いと思うのですが、なんだかメーカー側の意気込みはまったく感じられず…
仕様はV確系王道ですのでちょっと残念かなぁ…
板面左右下部にアタッカーが配置される最近では珍しい構成。

3月8日

なんとか4月納期機のゲージデータに追いつきつつホッとしておりますが、まずお読みの皆様にお伝えしたいのが、ウルトラ烈伝について!
大阪の先納品が始まっているのですが、例のレバーのストッパーを解除しないまま電源を投入してしまって故障するホールさんが頻発しているとのことで。
どうか取扱い説明書には目を通していただければなと。
気になっているのはそんなことじゃねぇ的な声が聞こえてきそうなので、例の【自主規制】についてそろそろ書かなければなりませんね。
 
内規の見直しについては昨年末あたりには既に取沙汰されていたわけですが、事が表立って動き出したのは、新年開けての6団体総会の場で行政側から発せられた『3つのお願い』から。
 
1つ目が 射幸性の抑制
2つ目が 置き引き対策
3つ目が 撤去遊技機闇賭博流出を防止する枠組みの構築
 
行政が直々に『お願い』をするという意味は大きく、『お願い』をしたわけですから、そのお願いをした『相手側』の対応次第でまた違う局面を迎える事はどんな場合においてもあるわけですが、当然、監督官庁からの『お願い』ですから、無視するわけにも参りません。
 

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