月刊シークエンス2月号 業界羅針盤
先ずは年初頭の地震、航空機事故で命を落とされた方々の御冥福をお祈りいたします。
さて、1月の営業成績はいかがでしたでしょうか?
思い返せば2022年年末から2023年1月を支えたパチンコ機はPゴジラ対エヴァンゲリオン G細胞覚醒L、Pタイガー&バニーSFQA、、P 花の慶次3 TL5-MX、PビッグドリームSFJJを中心に期間およそ11万台程度の新機種導入。
稼働の中心にはP新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮とP Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.M08がありました。
そして2023年年末から本年初頭を支えたパチンコ機はP大海物語5HCL、Pシン・エヴァンゲリオンX、Pとある魔術の禁書目録2JMZを中心に今期もおよそ11万台程度の新機種導入となっています。
これらを11月後半のe Re:ゼロから始める異世界生活 season2M13が牽引しつつの営業となったわけですが、エヴァ15からe機のカオルver.も含めシン・エヴァへの稼働移行と鬼がかりからRe:ゼロseason2への稼働移行によって総OUTが伸びなかった事からパチンコは稼働伸びずも話題性のある新台効果で前年比若干増益といったところかなと。