内規

さて、新内規…(というより、ゼブラーマン以降を新内規とするならば‘新々内規’といったほーがわかりやすいですかね?)が決まりました。 6月2日の持ち込みから運用となりますから、早ければお盆アケにはお目見えしてくるのかなと。(予想より1か月早まった感じです)

内容の外枠は、「初当たり確率 1/260 未満」の仕様に関して、‘最低賞球数:1個’、出玉総量:6400個内、アタッカー開放パターン:1種類 を認める というもの。
確率分母 1/260以下の仕様に関しては「ヘソ賞球は3個」にしなければならないという事ですので、いわゆる旧内規の適用となりますから、まぁ、1カテゴリーが仕様に追加された形になります。
概略については昨年末から伺っていたので驚きは無いのですが、‘肝’は「アタッカー開放パターンを1種類」としたところですかね。まぁ、良心ってやつでしょう(笑

で、どんな機械が出てくるの?ってのが気になるところでしょうけれど…

展示会・・・

GWも明けてほっとしたのも束の間、今週の上野村では展示会ラッシュという事もあってか村はかなり賑わってました。

そんな中で私はと言うと1件打ち合わせが終って、その後サミーのパチスロ蒼天の拳2を打ちたいと意気揚々とショールーム

に向かっていた訳ですが、何故かショールームは閉まっている?おや?どうなってんだと思いきや、張り紙を見ると移転した

との事。しかし、移転先が書かれてなーい!!とそこで直ぐに諦めるのが私。そのまま、後ろのサンセイさんへ目的地変更。

CR WINNING TURNを早速試打してみるが、率直な第一印象は『やっぱり普通がいい』((笑)

ここ最近のサンセイさん、牙狼外伝、ビーバップと立て続けに変則スペックでリリースしてきていただけに何故か不思議な安心

感を持って打っておりました。モーターボートをよく知らない私でも演出面も楽しめましたし、大当たり消化中のアタッカーもサク

サクしてて爽快!!BAの調整はキツそうかなーっと思いつつ、ついつい30分くらい打ち込んでいたら後ろで並んでいる方々の

視線が気になりそそくさと退散ww

GWですが


いかがでしょうか?
天候も上々♪ 行楽日和の中、パチンコ・パチスロへ足を向けていただいているお客様は実に有難い。‘レジャー’も多様化する中、それでもまだまだ選択肢の中にあるうちに、明日の糧は得つつも、来年、再来年、その先へ向けた取り組みをしていかなければ…
秋葉原のフェア+幕張のニコニコ超会議のブースへは、2か所2日間、一般のお客様はのべ5,000人ほど来場いただき、また、土曜日しか確認していませんがニコニコの視聴者数も平均5,000ビューを維持していました。
こうした対外的な取り組みも当然必要ですが、やはり、いまこそやらなければならない事は、法に基づいた業界内部の整備なのだろうなと強く感じた次第。
閑話休題。
GW前に片づけられるだけ片づけようと、中抜けの2日にハットリ君のデータ取りへ。
ゲージ構成自体は同社の ひぐらし と近似。少し角度のきついステップ配置が特徴です。
ひぐらしとハットリ君の企画チーフは同じ方なので好みなのでしょう(笑
あんまりステップを下げない事をお勧めします。
左板面は、まぁそんな感じなのですが、当機はダイイチさんには珍しく電チュー3個の旧内規。

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