2週経過 消費税 『今日、来店してくださっているお客さんは』あんまり気にしてない? ってのが今月入ってから2週見たお客さんの感じ。 となると、いわゆる‘ レートアップ ’的な施策を視野に入れたくなるから困ったもんだ。 いわゆる‘ 4.32の4.32 ’ってヤツ。 この形態へ実際に舵をきったお店さんの様子を見ますと、以前打った時とくらべ、Sが『1000円で1回強』落ちたのは否めない。 でも、機械は変わっていない。 で、まわりのお店も今月の前半戦は苦しい戦いな分、Sを上げられない様子でさほど‘差’が感じられない。 んとね、いま、4円パチンコの日中稼働ってシンドイの。 夜の稼働も儘ならないけど、新台以外の日中の稼働も相当シンドイ。 社会環境の変化って言えばそうなのだけど、いわゆる等価交換の営業が中心で、持ち玉遊技の恩恵が見込めないのだから当然と言えば当然。 確変引くまで耐えに耐え、やっとこさ確変引いてドカーン!(引けなきゃ撤収ww)
暖かくなってきましたが 今月の新台は今週の沖縄桜、壇蜜、モンキーターンで一息。 開けて5月はキン肉マン、うる星、マクロスでまた一息。 機械が無い(笑 期変わり&消費税増税で生活サイクル、消費動向が読みづらい中にあって、遊技機の買い控えブームの渦中にある現場的にあっても、ここはさすがにBignameの登場を待ち焦がれた時期なのですが、保通協の検査が厳しいとか、サブ基板があーだこーだとか、パチンコの新内規がどーしたこーしたとか色々理由はあるのでしょうが、色んな意味でなかなか歯車が噛み合わないですなぁ… こんな状況下でもキン肉マン6万台が、色んな理由があるにせよ争奪戦にならなかっただけ、ホールも少し大人になったのかなぁ~などと少なからずの安堵感もあったりする今日この頃、皆さん、元気ですかぁ~!! 6月以降~はバタバタっと機械が出てきそうな雰囲気はあるこたぁある。 パチスロで強烈な印象を植え付けた化物語のパチンコ、同様にパチスロでそれなりの存在感を持つマジカルハロウィンのパチンコ、AKBの第2弾、牙狼の新作、初のパチンコ化となる犬夜叉、ギンパラ、春一番、カイジ、黄門等々…
消費税増税・・・ 4月1日より消費税は8%となり、パチンコ業界でも様々な対応に追われている中 歌舞伎町のマルハンが今回の増税により、『貸玉個数調整方式』で対応している と聞いたので視察して参りました。 遊技料金の表示はこんな感じ。 1パチ・5スロは触らず、4パチ・20スロのみ。 表示箇所はJCやサンドのみで、その他への表示は特になし。 景品カウンターにもこんな感じ。
都市伝説・・・ 最近はすっかり暖かくなり、今日の東京は桜満開だそうです。 しかし花粉が飛び交う季節でもあり、私の周りでも花粉症に苦しむ方が年々増えている 様にも思えます。ちなみに私は、上京して16年目に入りましたが花粉に悩まされた事は ありません。(笑 さて最近の私はというと、PSKAI総合研究所での遊技機研究会にて、座長により生み出 された『パチンコ業界都市伝説』の実行役として取り組ませている中でここまでいくつかの なんとなく語られてきた都市伝説を実際に挑戦し検証して参りました。 次回で3回目となりますが、早くもネタ切れ気味で焦っている次第でございます。www ちなみに、次回のお題はというと・・・
感想・・・ 前回のコラムで公開した、研究結果はご覧頂けたかと思いますがいかがでしたでしょうか? 当研究会の座長は、先日の研究会の時にこんな事を言っておりました。 『それでは、都市伝説研究の発表を白熊くん宜しくお願いします』 これからは都市伝説研究として、業界の中にある数ある都市伝説を解明すべく研究を進めて参ります(笑 それでは前回のコラムで公開した課題について。 課題①【同一ゲージ・ピッチで傾斜を変えた時の数値の結果について】 ※以前も少し触れましたが、傾斜は寝かす程『甘くなる』、又は立てる程『辛くなる』は結果からも
発表・・・ 先程、遊技機研究会が終わりました。 なので、前回コラムコラムでも触れた研究課題の結果を発表したいと思います。 課題①【同一ゲージ・ピッチで傾斜を変えた時の数値の結果について】 <対象機種:CR大海物語2 MTE> 傾斜:垂直・2分・2.5分・3分・3.5分・4分・4.5分 検証ポイント:スタート・BA・T1Y・ステージ入賞率 傾斜① 4.5分 傾斜② 4分 スタート ⇒ 5.7回 スタート ⇒ 5.7回 BA ⇒ 97 BA ⇒ 88