2014/04/11
今月の新台は今週の沖縄桜、壇蜜、モンキーターンで一息。
開けて5月はキン肉マン、うる星、マクロスでまた一息。
 
機械が無い(笑
 
期変わり&消費税増税で生活サイクル、消費動向が読みづらい中にあって、遊技機の買い控えブームの渦中にある現場的にあっても、ここはさすがにBignameの登場を待ち焦がれた時期なのですが、保通協の検査が厳しいとか、サブ基板があーだこーだとか、パチンコの新内規がどーしたこーしたとか色々理由はあるのでしょうが、色んな意味でなかなか歯車が噛み合わないですなぁ…
 
こんな状況下でもキン肉マン6万台が、色んな理由があるにせよ争奪戦にならなかっただけ、ホールも少し大人になったのかなぁ~などと少なからずの安堵感もあったりする今日この頃、皆さん、元気ですかぁ~!!
 
6月以降~はバタバタっと機械が出てきそうな雰囲気はあるこたぁある。
パチスロで強烈な印象を植え付けた化物語のパチンコ、同様にパチスロでそれなりの存在感を持つマジカルハロウィンのパチンコ、AKBの第2弾、牙狼の新作、初のパチンコ化となる犬夜叉、ギンパラ、春一番、カイジ、黄門等々…
エウレカ、AQUA、北斗、聖闘士星矢、慶次~琉、海猿、バジリスク、そしてルパン等々上四半期に投入された機械の甘ver.も顔を出しますし、釈迦、レレレ、うちのポチーズと、いわゆる羽根物も投入準備に入っていまし、早ければ秋口には例の新内規系も顔を出してくるでしょう。
パチスロも、餓狼伝説、麻雀格闘倶楽部、サラ金、鉄拳、仕事人、ビーマ、番長3、蒼天等々、耳にすれば少しだけでもホッとできそうなラインナップが控えているこたぁ~いる。
 
とは言え、直面するGW繁忙期をいかに迎え、GWアケの閑散期をいかに凌ぐかが当面の課題となるわけですから、先の話を耳にしたところで現実的な打開策にはならない(苦笑
 
パチスロは、利益面ではなかなか苦心する状況は続くものの、ひとまずGODを中心になんとかメドは立ちそうです。
やはり、問題はパチンコ。
ルパン、牙狼、海系に、あと2か月ほどは頑張ってもらわなければなりません(汗

こんな時は、上辺の数字を追いかけないで、足元を固める算段をするとよろしかろうかと。
ただ、機械に関しての今期は、ただでさえ 1/99系が冴えないだけに(それだけが理由じゃないけど)、「遊んでもらう機会」って面では 低玉>1/99傾向が強く、4円Pの底支えを逸してしまっているのも実際のところ。
まぁ、1/99系に偏らず、手を付けなければならないところは他にもあると。
例えば、普段は短時間勝負でなかなかカウンターへレシートを持っていけない方も、時間の取れるGW期間あたりはなんとかカウンターまで辿りつける機会があるかもしれない。いつも以上の笑顔でお迎えするなんてなお話はドッカに置いといて、消費税増税で少なからずアンテナが敏感になっている主だった消費者である来店者に、「最後の1玉まで商品に交換できる」姿勢なんてのを整える時間はまだ残っていたりするはずです。
また、今、私、(白熊くんが書いていますが)PS KAI総研という研究所の研究員なのですが、ここで得たデータの中で、「ホールのやる気度」は稼働につながるという事実がありまして、(詳細は残念ですが省きますが)そんな事も考えていただければ嬉しいなと。
 
まだまだやれる事はたくさんあるってお話でした。
 

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