2014/04/22
本日は 豊丸さんの インターナシオナルコマコマクラブのデータ取りに。
兎にも角にも予定台数が捌けた事に拍手♪
アリサ、ヴェロニカ、ソーニャ、ナターシャ…
初代が芸者風描画で前作がスザンヌなだけに、今作の錦三丁目的なカップリングはなんだかよくわからないけどまぁヨシとしよう。
‘推しメン’的な演出選択が無いのは諸事情もあろうかと思うのでヨシとしよう。
「international」というだけあって、旧ソ連色が強いオネエチャンなのもヨシとしよう。
コマコマなのになんで一富士二鷹三茄なのかも聞かないでおこう。
色々思うこともあるけれど、駒駒といえば、大当たり後の再抽選機能を初めて搭載した機械なんだよなぁ~ などと懐かしみつつトントントントン…
 
ここのところの当社の左板面は、藤商事チックな少々縦長で大味の構成でシメ難い。
風車上逆八と風車の距離が短く、関東高価交換特有の‘下げステップ’が逆手になったり、右板面の、「これなら削れないだろ~」的な構成も正直気に食わない。
等価分岐が6回くらいって設計らしいが、利益はどんな店でも出さなきゃならんのさ。
ましてや、当機はAカテがメインで、振り分けは4R/7R中心のST+時短の仕様なのだから、MYよりは特賞回数重視の機械でしょ?
特賞回数あってこそ稼働を維持できるかもしれない仕様にあって、右板面であれこれ小細工し難いわけなのだから、結局S値を下げないとならない。もちろんAカテですから玉単価1円程度見込みの運用が前提。電チュー賞球が珍しく2個になっているとはいえ、S値をそこそこで落ち着かせて玉粗20銭以上を視野に入れようとすれば、自ずと電チュー周辺を右に振るか、スルーの通過頻度を落とす調整になるだろうし、アタッカー周辺もアートにされちゃうと思う。
MAXや海で玉粗15銭以下を強要するゲージ構成ならまだしも、Aカテでそれはきついでしょ。
 
中古はそれなりの需要がありそうだけど、ピカイチへバトンを渡すタイミングが当機のポイントになりそうですな…
 

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