シン・エヴァンゲリオン狂想曲とマルハンとダイナム
年末年始は店舗状況が動かないのを良い事に、例年、個人的に注目する機械の状況を洗うのですが、
この正月期間はいわゆる機歴が厳しいという声の中、果たしてPシン・エヴァンゲリオンXを巡るスタンプラリーの行方は、結果どの様な状況となったのか?
を、考察してみます。
条件設定としてほぼ全国から耳に届いたのは
①Lリングにかけろ1FSの購入
②eシン・エヴァンゲリオンZの購入
※両方が好ましい
※スマパチユニットに難があるのであればリンかけの台数を増やして欲しい
概ねこんなところでしょうか。
新年明けて、P-WORLD登録店舗数は6,392軒。(健全化推進機構賛同数は7,160軒)。
昨年初頭からおよそ370軒がP-WORLD上からこの1年で姿を消した事になりますが、この状況でPシン・エヴァンゲリオンXの導入店舗率はおよそ71.5%。
スロ専を除く6,277軒中4,490軒が導入し正月営業へ突入。
販売台数はPシン・エヴァ48,000台、eシン・エヴァ13,000台、Lリンかけが18,000台。
全国平均としては{Pシン・エヴァ:リンかけ+eシン・エヴァ}の購買台数比率は<1:1.55>となっています。