参考値付き納品予定表(P)
9月23日発行で参考値付き納品予定表を更新しましたので掲載します
新たに
※<TY/S>:15回/1000円時に平均TY持ち玉遊技 で回せるS回数
※<TY期待値>:初期投資に対する平均TYでの期待額の比
2点の数値を追加しました
9月23日発行で参考値付き納品予定表を更新しましたので掲載します
新たに
※<TY/S>:15回/1000円時に平均TY持ち玉遊技 で回せるS回数
※<TY期待値>:初期投資に対する平均TYでの期待額の比
2点の数値を追加しました
8月14日~20日週と8月21日~27日週の平均OUTをSIS掲載全機種で比較してみました。
全体のOUT下降率の平均は
パチンコで20% パチスロで21%
パチンコは20%上昇して20%の下降
パチスロは25%上昇して21%の下降
パチスロはお盆期間が少なからず掘り起こし契機となったと言えそうです。
下降率上位の機種には注意が必要です。
下位の下降率が小さい機種の中には人気機種が揃っているわけですが
最下方の機種はもともとのOUTが少ないのでこういった現象はありがちです。
Sパチスロナイツに関しては全国で79店のみの設置となっていますので
下降率が小さくても鵜呑みにしていいかは現時点では微妙と言ったところでしょうか。
8月14日~20日週と8月21日~27日週の平均OUTをSIS掲載全機種で比較してみました。
全体のOUT下降率の平均は
パチンコで20% パチスロで21%
パチンコは20%上昇して20%の下降
パチスロは25%上昇して21%の下降
パチスロはお盆期間が少なからず掘り起こし契機となったと言えそうです。
下降率上位の機種と併せ、表では下位となる下降率の少ない機種の中にもヒントがありそうです。
7月31日~8月6日週と8月14日~20日週の平均OUTをSIS掲載全機種で比較してみました。
全体のOUT上昇率の平均は
パチンコで120% パチスロで125%
パチスロの場合はパチンコの傾向とは異なり
通常時から人気機種や固定客を有する機種より
お盆期間はバラエティーコーナーの機種がOUTを押し上げたと言えるでしょう。
30π系のOUT上昇率の高さも面白いのですが、これはSISへデータ提供している大手法人の地域特性を加味して見て頂ければと。
7月31日~8月6日週と8月14日~20日週(お盆期間)の平均OUTをSIS掲載全機種で比較してみました。
全体のOUT上昇率の平均は
パチンコで120% パチスロで125%
下位機種はお盆期間といえどもOUTを減らしている今後注意の必要な機種と言えそうです。
上位の機種には数字が揃うだけの分かりやすい機種や
パチンコ経験者であれば知っているであろうコンテンツが多く顔を出します。
このあたりは年末年始はもちろん機種構成のヒントになりそうです。
SANKYO、SAMMY、SANSEI R&D の3Sとフィールズ、ユニバーサルを加えた
機歴マラソン5社に関する概要をまとめましたので掲載します
更新しましたので掲載します
更新しましたので掲載します
上記資料も添付しときます
遊技機性能を見る上で欠かせない数値である「平均TY」に関する目安として
各確率帯における平均値と中央値を抽出してみましたので添付します。
平均TYは遊技者側から見る獲得期待値であり、
また、昨今の「回せない、回らない論争」の根幹となる数値。
主流である1/319の平均TY中央値[4663]をメモリとして
スペックシートを見る時の御参考になれば幸いです。