令和4年4月30日と令和5年4月30日の市場概況 まとめ
1年経過しての市場概況を P-WORLD を基にまとめてみました(添付資料参照)

マルハン・ダイナム・キコーナ・ガイアの保有店舗数上位4法人の市場占有率が高い都道府県は
P-WORLD から姿を消す店舗数が少ない事が見て取れます。

大手4法人の占有率が高いにも関わらず減少率の高い茨城県はこの1年間で淘汰が進んだと言うところでしょうか。

占有率の低い地域は、何らかの事情か、若しくわ、大手法人のマーケティングのお眼鏡に叶っていないのかもしれませんね。

この1年間でP-WORLD から姿を消した店舗数が多かった東京、大阪や人口の多い地区では中-小型店舗やテナントが多い事が
減少数値を押し上げていると見ています。

新紙幣対応が始まって1年後の令和6年4月30日にはどうなっているのか…

業界ウォッチを続けたいと思います。