L型式の市場投入が始まり2024年6月初週に稼働開始した機種までで60型式が現在稼働中となりました。
このうち、Lパチスロひぐらしのなく頃に業SSとLドラゴンハナハナ~閃光~JP を除く58型式 の数値データ比較をまとめてみました。
MY、M◇、コイン単価(C¥)、導入後5週の平均利率(6月初週の機種は1週目利率)を降順に並べた表となります。
最終ページではこれらの数値を加工した当サイトで御好評を頂く【最強の法則】のイロハの「イロ」くらいとなります。
(【最強の法則】にはコレらに数点追加されます)
機種の並びは運用コイン単価の高い機種から降順で表記してあります。
{MY+M◇}は最大吸い込みからの獲得期待枚数。
{M◇-MY}は最大吸い込み枚数と平均獲得枚数の差。
{M◇/C¥}は最大吸い込み枚数を運用コイン単価で割った数値。
{M◇/C粗}は最大吸い込み枚数を運用コイン粗利で割った数値。
{M◇G/AT}は最大吸い込み枚数を単純に3で割りそこまでに至るゲーム数とし、
そのゲーム数に対するAT確率を比した時の“1G”に対するAT当選期待値。
赤い枠の数が多い機種は実稼働実績が伴わないという傾向結果となっています。
メーカー提示の事前資料でコイン粗利、運用利率以外は入手可能の数値ですし、コイン粗利、運用利率も設定出玉率を参考にシミュレート可能。
ご参考まで。