無料期間に書かなきゃって思いながら忘れていた事をエントリー(汗
機種概要シートの聞き慣れないであろう用語の説明をしときます。
SKV(Search Keywords Volume)⇒これは「検索ヴォリューム」と申しまして、yahoo!やGoogleといった検索エンジンで検索されたキーワード数を表します。
・audienceで一般常識的な検索手法を、・userでパチンコ的な検索手法を使い、過去3年内に機械化されたキーワード数に対し
数値処理を施し順位付けしたものです。添付PDFでは146タイトルにおける順位として{131/146 , 108/146}となっています。
コンテンツランクとしては audience/user 共に D ですが、パチンコユーザーの認知は一般的な認知より上位と捉えています。
過去機/メーカー経緯 ⇒ 過去に遊技機化されたコンテンツであればその稼働、販売台数実績。これに、現在のメーカーに対する忖度であるとか当該機に対するチカラの
入れ方等々を加味しランク付けしたものです。今回のガンダムUCの様に、作成したシートに対し「もっとチカラ入ってます!」的に指摘されると
素直に修正したりする部分でもあります。
Sales Force/limit demand ⇒ 当該メーカーの上記ランクに該当した遊技機の販売実績、導入店舗実績を参照した当該機の販売予測数値となります。
俺の気持ち ⇒ あくまでも勝手なワシの印象であり、主観であります。
右側の基本数値の中ですと、
F(フロック)賞球数 は、フロックの入賞割合から求めた当該ゲージでの平均の賞球数となります。
BAD TY とは、アンラッキーユーザーが駆け抜けた時の最低獲得出玉数。
min OUT/H とは、当該機の表示変動内容等に遊技者環境を落とし込んだ1時間あたりの遊技玉数。これはあくまでも参考数値となります。
集拾率 は、当該ゲージにおける出荷状況での中央集拾率。
持ち玉回転数 は、シミュシートの「自店運用」で入力したS値の時、特図1単発時の持ち玉で回せる回転数。
添付PDFの下段のシートで見慣れないのは…
仕様別支持率 は、確率分母帯の初週平均outに対する当該機の初週outの比。
基礎供給率 は、メーカー発販売計画台数と、[ Sales Force/limit demand ] で弾きだした台数との比。
他は読んで字の如くって塩梅でございます。
お問い合わせも御座いましたのでエントリーとさせて頂きます。