6月20日

前回エントリーから本日は回胴「自主規制」について。
ぶっちゃけリノのせいでリノのせいでリノのせいで…
トータルイクリプスで引導テラワロス…
大事なことなので3回連呼しつつ書きました。

さてと…
5.9号機の全容が伝わってまいりました。

傾斜2.0枚を超えるAT、リノタイプは新台設置期限2016/7/31まで!
傾斜2.0以下のその他5.5号機は新台設置期限2017/9/30まで!!
2017/10/1より、いよいよ5.9号機のみ新台設置可能!!

ホール運営にとって重要なワードは上記3行になりますかね。

では、「5.9号機」ってナニ?

「5.5」から「5.6、5.7、5.8」を飛ばして「5.9」になって、でも「6.0」じゃないってのが紆余曲折現在の業界が置かれている状況を表しているワケですが…

◆ 役物比率モニターを「パチンコ遊技機より先に」搭載している
=「不正防止」の大義の下に、成立役や払い出しの履歴を確認できる7セグモニターが搭載されます。
◆ 有利区間の最大継続は1500G(最大傾斜値が2.0枚ですから概ね3,000枚リミッター)で、有利区間到達後は初期化(リセット)されます。
◆ 有利区間は17500G(長時間遊技試験)に対し70%未満
=ART、RT区間が総プレイG数の70%を超えない仕様
◆ 傾斜値は2.0枚未満(BB、RB込みのいわゆる純増)
◆ 純ビデオリール搭載機は不可
◆ 通常区間から有利区間への移行抽選は完全確率
◆ その他、第2種特別役物、小役優先仕様に関する指定

って感じ。

ザックリ言えば、
いわゆる“リセモ”は100%無くなる。
いわゆる“ゼロボ”は完全否定。
いわゆる“天井”は作り難い(作れるけど)。
『CZ(チャンスゾーン)』はほぼ否定。
いわゆる“裏ロム”は無くなる、又は、発見しやすい。
赤777は赤777(笑。

って感じ。

1500G到達時の「見せ方」とか、「有利区間」のバランスとか、興味は尽きません。いわゆる「一撃フラグ⇒1500G」って作り方は危険でしょうが、現行遊技機でも、例えばGOD凱旋で初当たりに赤777引いて5回赤777乗ってもショボだと3000枚@2時間チョイくらいで終わるわけでして、また、ザックリ計算してみても、有利区間70%ならば、いわゆる「万枚」は可能性として残っているわけでしてね。
『ハズレ値』の概念を行政も持っているってのは救いかな…
とはいえ、これまたザックリと計算してみれば、いわゆるC単価は2.6円ってところが5,9号機でしょうから、営業計画はパチンコ機同様、大きく見直しが必要になる。

気になるのは、どこまで「認定」の御札をメーカーが発給するのか?の1点。
場合によっては良くも悪くもパチンコ機以上に中古市場は激動しそうです。

パチンコ、回胴両方ともが同じタイミングで足枷をはめられる経験は業界として正直初めてですので、一体全体どう流れていくのか?は恥ずかしながら予測しかできないのですが、回胴はまだ時間的に余裕はあるので、まずは状況を見つつパチンコ機の撤去・回収を最優先に粛々と進んでいかなければなとストロベリームーンの夜のエントリーとさせていただきます。