11月24日

11月17日の余暇進における行政講和。
ここまでココでは触れずにおいてましたが、基本的にまだ何も決まっていませんでしたので触れませんでした。
(セミナー出張が長かったので書けなかったってのもありますが…)

この「大門講和」。
前段があります。
11月6日に行われた警察とホール5団体の連絡会での質疑応答がそれ。
例の『検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機の撤去について(要請)』についての行政からの説明の場というロケーションでした。

以下、質疑応答…

(全日)「業界を挙げた回収に協力すると共に… とあるが、回収方法は今後、日工組から出されるとの認識でよいか?」
(警察)「そうだ。具体的な内容は今後日工組から発表がある。撤去対象の型式、期間、新たな問題のない遊技機をどのように製造・販売していくのか等の発表があるはずである。日工組の発表を待ってほしい」

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(全日)「撤去というのは自主的な判断で下取り価格などが出てくるが、回収は本来、無条件に持って行くということになるのでは?メーカーはどういう判断で回収という用語を使ったのか?」
(警察)「それは今後、日工組から話があるので、そこで話をしてほしい」

以下、全部書いてしまうと何かと問題になりそうなので、ここまでにしておきますが(苦笑、まぁ、そんなこんなで、余暇進の講和の内容へ続いていったと。
で、
12月1日に日工組とホール5団体との連絡協議会が開かれると。

阿部理事長は、「ここでリストが…」との認識ですが、ここでリストに上がった機械は、『高射幸性遊技機リストの機械群』とは別物であるという点だけはお間違い無く。
でだ、
仮にここでリストが出た瞬間から…
このリストに列記された機械の中古書類が出るわけが無いってことだけは確定事項かな。

なんにせよ、12月1日を待ちましょう。