6月19日

ここのところ携帯に掛ってくる内容の8割くらいが「くぎ」のお話ばかりで、
ここ数日の梅雨模様なんてものじゃないくらい鬱な日々を送る今日この頃でございます…

それでもルパンだ!翼だ!義風堂々だ!北斗だ!と、
相変わらず右往左往しなくてはいけない日々も続いているわけですが、

さて、今週に入り、ニューギンの直営店舗に CR APPLESEED の設置稼働が始まったのですが・・・

しめてもシメテモ割が落ちない、とのことで、連日開発さん達が入り浸りで首をひねっているようです。

電チューの羽根で玉を1~4個も拾ってしまうことが、大当たり確率が高まる原因のようです。

①ドット当たり 1/127

②電チュー開放 羽根が3回開放

③想定以上に玉を拾う ←ここが誤算

④小当りを抽選(約1/5.8)

⑤想定以上に玉が入るので、=小当りが想定以上に当たってしまい、自力Vチャレンジの回数も増える ←当然ここも誤算

⑥自力Vチャレンジ(約1/5.0)

⑦結果、1日2~3回は多く大当たりしてしまう ←泣

導入される法人様におかれましては、電チューの羽根が拾わない様な構成を意識して頂かなくてはならなくなるわけですが、
とりあえず営業くんと、キャンセルも視野に、急ぎお話いただくと宜しいかと。

同じ様に、
ジェイビーさんの CRパッションモンスターの設置稼働が大阪地区で始まっているのですが、
こちらも割が落ち切らない状況になっている様です。
遊技フローとゲージ構成の整合性が取れていないので、これを理解しないまま、
また、遊技フローより試打時の遊技感覚を優先してしまうと手がつけられない結果になると想定した通りの状況に。
こちらも、BA値の下降には目を瞑ってでも落としにかからないとシンドイと思います。

もう一つ…

SANKYOの らんま1/2ですが、
役物内中央の回転体にちょいと難がありまして…
具体的な説明は控えますが、ようするに、ゴト師がいろいろ試したくなる構造なものですから、
杞憂に終われば良いのですが、一応、指摘しておきます。

ただでさえ「くぎ」の件でイライラがつのる日々なものですから、あんまりこーゆーのでイライラしたくない(苦々

っという今日のエントリーでした。