暑さが日増しに加速しておりますが、体調はいかがですか?
この時期の風物詩と申しますと「冷やし中華はじめました」「かき氷はじめました」、
最近ですと「冷やしシャンプー」なんつーのもあったりしますが、当社も新たな取り組みをしておりまして、
【釘師工房】のトップ画面の左上のほう
ここに新しくバナーが追加された事にお気づきになられたでしょうか??
わたくし、【釘師工房】を運営し始めてからというものめっきりパチンコ専用と思われているフシがあるのですが、
平成も始まりのころには主にパチスロの企画でヴゥイヴゥイ言わせていた時代もあったらしい事は知る人ぞ知るところでして(笑
まぁ、ちゃんと両刀使いなわけですよ(笑
で、昨年春からお手伝いさせていただいております 一般財団法人 パチンコ・パチスロ KAI 総合研究所( http://psksouken.jp/ )
というところがありまして、そこで<遊技機研究会>の座長を務めさせていただきつつ、『遊技機を科学する』をテーマにお勉強しているのですが、
そこで、『遊技機の指標化』というものに昨年秋ごろから取り組んでおりました。
この取り組みの流れの中で、遊技機を細分化する作業が当然の如く派生してきまして、で、細分化した部分だけを抽出して指標化したものが
コレ
↓ ↓ ↓
ただデータ表出するだけでは面白味に欠けるので、‘ なんとなくそれっぽく ’ デザインしていただき、研究費の足しにならないかなと(笑
で、帳票の右上部に[ランク]というのがありますが(戦国乙女西国参戦編の場合は [A+]となってます)、
とくべつ≪遊技機評価≫という切り口では本来無いのですが、結果的にそういう事ですな(苦笑
以下、KAI総研の会員専用に既にアップロードしてある発行済の見本を数枚貼っておきます
と、まぁ、こんな感じで展開してまいります。
発行スピードは、展示会当日までには帳票の[試打レポートを除く]部分を極力掲載していけると思います。
で、[試打レポートを含む全体版]は、展示会開催週内に発行する流れになります。
で、
本来数値化したものを伝えやすく分類したものですから、実際は[A]や[B]の中も細かく分かれていたりするのですが、
この指標を利用することによって可能となったのが
コレ
↓ ↓ ↓
画像の右列が[SIS所初週OUT]という項目になっていますが、上段の「実数」がSISでの初週実数値で
下段の[予測]というのが、このプログラムで算出した初週の予測OUT数値。
手前味噌ですが、この程度ならば許容できる範囲だなと(笑
『遊技機を科学する』と書きましたが、この指標化はワシ独りでやっているわけではなく、
諏訪東京理科大学 数学科の櫻井先生に統計学に基づく検定・監修をしていただきながら構築しているプログラムなだけに
まぁ、それなりの破壊力はあるなと(笑
ただ、こうした遊技機の指標化は、遊技機の評価や稼働予測をするためだけにやっているわけではなく、
その本来の目的は、よりよい遊技機を開発してもらうため、また、遊技機を上手に運用してもらうためと言っても過言ではないのかなと。
少々お高いかもしれませんが、業界研究への投資という側面もあわせ、御利用頂ければ幸いです(ペコリ
と、いうことで、本日の更新は宣伝でした の巻。
この時期の風物詩と申しますと「冷やし中華はじめました」「かき氷はじめました」、
最近ですと「冷やしシャンプー」なんつーのもあったりしますが、当社も新たな取り組みをしておりまして、
【釘師工房】のトップ画面の左上のほう
ここに新しくバナーが追加された事にお気づきになられたでしょうか??
わたくし、【釘師工房】を運営し始めてからというものめっきりパチンコ専用と思われているフシがあるのですが、
平成も始まりのころには主にパチスロの企画でヴゥイヴゥイ言わせていた時代もあったらしい事は知る人ぞ知るところでして(笑
まぁ、ちゃんと両刀使いなわけですよ(笑
で、昨年春からお手伝いさせていただいております 一般財団法人 パチンコ・パチスロ KAI 総合研究所( http://psksouken.jp/ )
というところがありまして、そこで<遊技機研究会>の座長を務めさせていただきつつ、『遊技機を科学する』をテーマにお勉強しているのですが、
そこで、『遊技機の指標化』というものに昨年秋ごろから取り組んでおりました。
この取り組みの流れの中で、遊技機を細分化する作業が当然の如く派生してきまして、で、細分化した部分だけを抽出して指標化したものが
コレ
↓ ↓ ↓
ただデータ表出するだけでは面白味に欠けるので、‘ なんとなくそれっぽく ’ デザインしていただき、研究費の足しにならないかなと(笑
で、帳票の右上部に[ランク]というのがありますが(戦国乙女西国参戦編の場合は [A+]となってます)、
とくべつ≪遊技機評価≫という切り口では本来無いのですが、結果的にそういう事ですな(苦笑
以下、KAI総研の会員専用に既にアップロードしてある発行済の見本を数枚貼っておきます
と、まぁ、こんな感じで展開してまいります。
発行スピードは、展示会当日までには帳票の[試打レポートを除く]部分を極力掲載していけると思います。
で、[試打レポートを含む全体版]は、展示会開催週内に発行する流れになります。
で、
本来数値化したものを伝えやすく分類したものですから、実際は[A]や[B]の中も細かく分かれていたりするのですが、
この指標を利用することによって可能となったのが
コレ
↓ ↓ ↓
画像の右列が[SIS所初週OUT]という項目になっていますが、上段の「実数」がSISでの初週実数値で
下段の[予測]というのが、このプログラムで算出した初週の予測OUT数値。
手前味噌ですが、この程度ならば許容できる範囲だなと(笑
『遊技機を科学する』と書きましたが、この指標化はワシ独りでやっているわけではなく、
諏訪東京理科大学 数学科の櫻井先生に統計学に基づく検定・監修をしていただきながら構築しているプログラムなだけに
まぁ、それなりの破壊力はあるなと(笑
ただ、こうした遊技機の指標化は、遊技機の評価や稼働予測をするためだけにやっているわけではなく、
その本来の目的は、よりよい遊技機を開発してもらうため、また、遊技機を上手に運用してもらうためと言っても過言ではないのかなと。
少々お高いかもしれませんが、業界研究への投資という側面もあわせ、御利用頂ければ幸いです(ペコリ
と、いうことで、本日の更新は宣伝でした の巻。