2014/11/16
えらそうに書いてみる
 
さて、巷で様々な意見が飛び交うこととなった 大海物語3。
これだけでも三洋さんがこの機械をリリースした意味と価値はあったと思う。
意見は様々なSNS等でご覧の通りのわけですが、ワシ個人としては『今回は買わない!ただ、その心意気や良し!』だったわけですが(笑
 
Sを引き上げなければならないのに、コレを頑張るとBAまで引き上がっちゃう試験通した時のゲージが目に浮かぶ仕様。更に、S優先の仕様であるわけですから、保3、保4時のリーチの振り分けに注目しないわけにはいかないのですが、どーも‘普通’っぽい。‘まわるん’といっても単発当たり1回1300発で回せるのはせいぜい130回くらいなもんだし、単発分が溶けて追い銭させるには相応の期待がどこかになければならないわけですが、ほぼMAXの分母の割に継続も60%というマイルドな仕様ですから、もう「S」くらいしか訴求点が見当たらない。これをまともに運用しようとするのは至難の技w

でだ、
前回の稿で「セブン機の定量制は… 当然地区内の差別化目的もありましたが、この営業が本流の扱いになった時代は、そうしなければ、‘それまでの機械’とT1Yに差が生じたため、だったり…」と書きました。

起死回生は昨今噂の『定量』での運用。
これしか思い浮かばない。
換金ギャップがあることが前提ですが、定量制ならば本機最大のウリであるSを、営業ベースを視野に入れた上でもかなり引き上げられる。
30玉でも8回以上いける。
継続率60%程度なら定量後時短取りきり交換でも恐くない。
で、Sを「コレデモカ!」っと突っ張ってRE着席を訴求する。
 
いかがでしょ?(笑
 
TYやMY重視。そーゆーのは牙狼やルパンや北斗に任せておいて、なにから何までそれだけに偏るのではなく、投資と単発T1YとMY以外での継続遊技への訴求のバランスが本来の姿だと思うんだ。
 
 

ページ