7月21日

PDFで、CRアナザーゴッドハーデス アドベントの、「板面傾斜」による役物内振り分けへの影響度調査の資料を添付しました。
2/3分割での始動口振り分けタイプですから、やっぱり気になったのでサクサクと…

現行規則に於いては、「くぎ確認シート」の「●」の中にくぎ頭がおさまって、たまに普通入賞口へ玉が入れば「ナニ」やってもいいんだろ!的な、
ハンマーじゃなく、「リードペンチ(改」を使ったバリバリ未承認変更も横行している今日この頃なわけですが、
新規則要件遊技機が市場供給されますと、前エントリーで書いた通り、下限出玉率が規則規定される事で、これらは通用しなくなる。
となると、次のグレーゾーンである、「傾斜」というお話になるんだろーなー…
なんて思いながらデータ取りしてたわけですが、最近ですと、天下一閃、ジェットアローⅡ号あたりは、見たまんまですが、
その他現行遊技機でも、それなりに「傾斜」の影響度が存在するのは事実。
設置傾斜ですと、島(床)の歪みなどで均一性に疑問が生じますので、どっちと問われれば、板面傾斜を推奨。
設置器具は数社数種類の取り扱いを確認しておりますが、今回のデータ取りでは、弊社も代理店を務めさせて頂いている都合上w
「大工マン」での設置でデータ取りしました。

(藤/CRクルクルセブンのデータは?などとは聞かないで)ご参考までに。