1月4日

現在8,000軒超にて設置稼働しているCRAスーパー海物語IN沖縄3ASBで、2時間に1度訪れるRTC機能「スペシャル魚群タイム」が無くなった2017年正月営業。
無くなると、意外に寂しく感じるのね(笑
RTC機能といえば京楽.ですが、AKB48は3年では終わらない。
些細な事かもしれませんが、このあたりは「製造業」としての矜持の違いが顕著に表れているのかなと。
さて、牙狼魔戒XXを筆頭とするMAX機ユーザーの新たな支持機種はいったい?
ってのが昨年末からの業界雀の話題の一つ。
某SISデータから、GODを中心とする回胴の高射幸性遊技機群のOUTが魔戒の減台に比例して伸びてきているというレポートがあったりしますが、CR真北斗無双への誘導を試みたり、ルパン~慶次~EVAの流れで誘導を図ったりと、各ホールであの手この手の施策真っ盛り。
回胴ならば、‘目押しのいらない高射幸性遊技機群’へ、設定入れればそれなりの結果を演出できるわけですからまだアレですが、パチンコの場合、S値を上げてもやっぱり魔戒に匹敵する様なインパクトのある瞬発力には、無双でもダンバインでも到底及びもしないわけでして…
変な話、“ツボ”にハマった時のAKB48薔薇や、甘でもキャプテン翼のほーがスゲかったりする(苦笑
現在から非常に近い未来への対応として、5号機転換時と同様に、「MAX機無き営業施策」は重要ではあるのですが、では、来年の今日、いま現在そのままの遊技機構成で営業している姿は、PS内規改正や回胴高射幸性遊技機30%以下の約束がある以上、到底望むべくもないわけです。
慌てることはありませんが、周到で慎重な準備が無いと、ま~たメーカーに振り回されてバタバタする事に…
機械が変わっていくわけですから、当然、営業戦略はもちろんですが、なにより遊技者の嗜好にも変化が起こります。
これは、こちらが何をしても抗うことができない事実。
4号機から5号機への流れのとき、「もう回胴は終わった」という風潮が大勢を占めましたが、10年超の月日の中、現在のパチスロユーザーの主軸は「5号機世代」となっています。5号機で育った、5号機に慣れたユーザーが中心。
失恋の痛手の最良の処方箋は時間と申します。
近視眼的な対応のみならず、視線を少し先に向けて進んでいかなければならない2017年。

では、どう機械が変わっていくのか?いや、変わってきているのか?
パチンコ・回胴共通のキーワードは「射幸性の抑制」。
真北斗無双、ダンバイン、ビッグドリームあたりが残存高射幸性瞬発力勝負の3TOPといったところでしょうか?
新内規群では戦国無双、タイガーマスクあたりになるのかな。
まぁ、反射幸性抑制機群とでもいいますか。
ただ、正直、この機種数では心許無いですし、戦国無双、タイガーマスクあたりは既に戦力外といった趣き。
となると、しばらくは、昨今の回胴同様、ビッグネームが市場投入される度に入れ替えして「やっぱ使えねぇ~」を繰り返す可能性が高い。
救いは「辛い仕様」のおかげで、回胴と比して粗利だけは確保しやすいところ。
B値30以上の設計を30以下で運用しているのですから当然なのですが、中央始動口賞球が4個になった分、BYminに過度の神経を尖らせなくても良くなっている点も救い。
現実的な運用という点では回胴よりはマシ。
3個賞球/399下限が4個賞球/319下限になったところで、理論値上の初当たりまでの投資金額なんてさほど変わるわけではないってことくらいは御理解頂けると思うのですが、
射幸性の抑制=MYの抑制 と捉えた場合(とゆーか、‘継続率’を抑えるってことはそーゆーことなのですが)、投資と獲得期待値の乖離はますます広がるわけですから、従来通りの遊技機開発に活路は無いことは明白。
10カウント規制の時は‘おまけ付セブン機’で凌げましたが、今回は、‘くぎ曲げ’は完全に御法度。
その後、5回リミッターで瀕死の状況を打破したのがCRだったわけですが、管理遊技機(いわゆる封入式遊技機)化されても、CR化の時の『確変』に匹敵する新機能でもあれば良いのですが、今のところは設定復活くらいしか有用性は見当たらない。
では、どういった遊技機に各メーカーはシフトしていくのか?ホールはどういった運用を考えていかなければならないのか?
ツヅク・・