短評

12月1日のその前に、11月25日に開かれたホール5団体と大門課長補佐との連絡会。
議事録が流れるの早かったですねぇ~(笑

ここのところの行政の対応はいかにもインターネット時代って感じです。
余暇進の講和内容だって、そのデータを大門さんが当日持ってきたってんですから(驚
情報を正しく伝えよう、状況を共有しようとの意識だと思います。
さて、25日の議事録。
翌日の都遊協理事会での阿部理事長は、全日側の主張を崩さず、「日工組からの申し入れ待ち」を、日工組、日遊協批判を交えながら強調していましたが、それでいいと思います。
表面はそれでいいと思いますが、そもそも全日の立ち位置はホールの代表。
行政が落としドコロとはいかないまでも明確なシナリオを提示したのだから、いつまでも「回収」の言葉っちりに固執していないで、前向きな対応をしていかないと(姿勢だけじゃなく、実務として)、ものすごいブーメランが帰ってくるのは想像に難くない。
それぞれがそれぞれで痛みあい、前身していかないと、たとえそれが匍匐前進であろうとも、このままじゃ年明けから始まる臨時国会で火だるまになろうってもんです。
勝った負けたなんてどーでもよくて、業界を守り、業界の未来像を今こそ全日がリーダーとなって話し合い、進んでいかなければならないわけですよ。
と、ワシなんかがいくら言っても届きませんが(苦笑