3月1日
さて、大海3について。
まずは、‘まわるん’を取っ払った大海3SP。
 
今さら言ってもしょうがないけど、コッチが先だったよね…
 
市場的には、いい加減ハード的に疲弊してきている大海2、検定切れの近い新海の代替えとなりますから、この仕様であれば、‘まわるん’との差し替え需要をあわせても、現時点でも余裕で7万台以上のニーズがあるのは事実。
実際、販売側は意外に思っているフシがありそうだけど、現在6万台超え。
 
仮にコレが‘先’だったら… 単体で25万台くらいはいってたかもね(苦笑
 
データ採集した遊技機個体が市場投入型と信じるならば、‘まわるん’とは若干の、ステージ補正、スルー部中心のゲージ補正アリ。
基本的には、「従来の」海系アプローチでコントロール可能の仕上がり。
 
で、withアグネスラム。
電チュー開放からの拾いも、コレくらいだったらまた違ったんだろーなぁ~…
ってのは言いっこ無し(苦笑

問題のTY保持のためのヘソ1個仕様ですが、『リードスタート』となるヘソ入賞が、いわゆる通常営業の既設置の海系と同等の入賞個数を担保できる(5.6回程度)仕様であり、賞球払い出し時の‘音’以外は気にならないってのが試打の実感。
電チューも平均的に拾ってくれるのでなおさら気にならない。
「ヘソ3個賞球機」と「ヘソ1個賞球機」を単純に比較する場合、‘1スペックくらい上の確率分母仕様機’と見るとするならば、実質は1/150程度。
1/150程度で玉単価1.3円で、4R当たりを保持した仕様だけに初当たり特賞回数もそれなりにであり、且つ、15R当たりで約1600発のT1Yも4%程度とはいえ期待できる海物語となれば、実は、コレって『業界が待望の海』じゃなかろうかと…
と、褒めたら「褒めすぎですww。」という答えが返ってきましたが(笑
あくまで個人的ですが、今回の withアグネスラムに、いわゆるライトミドルカテゴリーにイノベーションを起こす可能性を見たわけです。
‘まわらん大海3SP’と withアグネスラムを合わせて10万台という販売計画ということですので、『現時点では』 withアグネスラムは市場に35,000台~40,000台程度。
 
ワシと一緒に心中してみませんか??(笑