4月1日公開のシークエンスチャンネルで岡崎編集長が
「水原一平氏違法賭博問題」について
「当業界への影響は無い」と申しておりました。
が、少なからず影響があったというのがワシの見立て。
どういった部分へ影響が出たのかと申しますと
例の件あたりにジワっと…
業界の雲の上ではもっぱら解釈基準の変更について話が進んでいるわけですが
このタイミングで『ギャンブル依存症』という単語は青天の霹靂!
スマパチ北斗の拳10はe機へのLT搭載という事で、このあたりは年末あたりにコンセンサスが取れていたという事でしょう。
この機種が349 or 319+LTで総量9600発という仕様なのかは定かでは無いですがスマパチの起爆剤投下という直前に
『ギャンブル依存症』というワードでその他諸々の解釈基準の変更が遅延するのは必至。
合法的連チャンAタイプの登場は年内は難しくなったと見ております。
ウチの業界にとって『ギャンブル依存症』というワードは感じている以上に厄介というお話でした。