販売終了前の機械に関してはコッチで書く事にします
P麻雀物語4
10人打てばそのほぼ10人が70回転で1/99を突破しなくてはならず、半分は篩にかけられ、
突破しても、その5人のうち確実に1人は50回転で1/219という非常に薄いところを引かない限りは打ち死にして頂く仕様。
まぁ、少台数でも耐えられる辛い設計だけに早期償却を念頭に甘デジ待ちつつ気長に粗利を運んでもらう運用になろうかなと。
売却は、今の御時勢的に避けたい「枠」を手放す事となるだけにくれぐれも慎重に。
P真バジリスク
仕様詳細を伺い試打終了後に最初に担当君へ聞いたのが「開発陣を一新した?」。
まず、ゲージの変更。次に、各保留のリーチ確率等々によって変動効率が非常に高くなっています。
仕様については、簡単に言えばP鉄拳 極 。小ラウンド当りの高継続タイプ。
試打感は、当りが継続するテンポと演出が回胴バジリスクの遊技フローを想起させるに十分。
遊タイム非搭載右寄せ319分母機や199分母と云えども重量級出玉といった昨今のトレンドとは一線を画す仕様ではありますが
PS店内回遊をするにも疲弊しがちな回胴ライト流入層の受け皿の素質アリと見ます。
難はBAD TY が600発と小さい所と、入口40%か。
ショールームの帰り際に担当君へ「やっと普通のパチンコ機を売れるね♪」と伝えて退散。
Sキャッツ・アイ
有利区間4000G機って言えって言っていた兼次理事長の本山が6.5号機と呼称したのでワシも今後は6.5号機とさせて頂きますが、
販売されるその第1弾は、ココは流石の平和からw
ショールームにて、三人姉妹だから3種のリアルボーナスにキャッツ・アイ絵柄使って頭文字D+差枚管理
と、概略を理解。
肝は‘一撃フラグ’に関する取り決め前の適合機。
キャッツ・アイの天井は999Gですから、まっすぐ吸い込んで黒差玉1400枚程度。
最大で3800枚程度の獲得期待値となるわけですが、スーパーキャッツタイムは‘差枚一撃フラグ’ではないですし(期待値1500枚ではある)、
天井ではAT突入ですが当機の場合はリアルボーナスがメインフラグ。
技術介入要素完凸で設定1でも出率102.7%と謳ってはいますが、この点に関してはリアルボーナスの獲得回数と上乗せG数次第なので
100人が100人という事にはならないだろうなと。
とにかく、有利区間ランプが点かないし、この仕様であれば天井狙いってわけにはならないですし、
仕様的には少々お淑やかな3姉妹ではありますが、先ずは第1弾登場に拍手!!