回胴に関しては対象期間くらい稼働させていれば、経験則上、まぁ、ベタピンdataじゃなかろうかということで
設置経過１５週～２０週の期間集計をしてみました。

純増３．０枚以下の遊技機群のコイン単価が意外に高い点と、高純増タイプの短命っぷりあたりが目に付いたくらいで、
結局６号機へ移行してからここまでの間に「コレだっ！」という、投手で４番は出て来ぬまま‘見直し内規機’へ歩を進めて行く事に
なってしまった事を確認する集積作業になったとさ…
６．２号機へ移行してコイン単価の上昇は見られますが、比例して射幸性が高くなっているわけではないので稼働に未だ結びつかず…
まぁ、春先へ向かっては６．２号機も各メーカー ２ターン目、３ターン目の開発機種になるわけで、もう１段ブラッシュアップされた
機械の登場になるかなぁ～って思っていた矢先の内規見直し。今回は、有利区間の変更だけでは追いつかないですから、
登場には少し時間が掛るかなって思っておりますが、楽しみに登場を待とうと思います。
が、それまでの間が厳しいと思ってしまう今回の作成資料。
現行内規機「だけで」２月１日以降は営業となる中、“見直し内規機”の影響が小さいＡタイプ。その他ＡＴ系を粗利の軸として
見直し内規機登場まではＡタイプ育成をしかけるってのがパチスロコンサルさん方の王道になりそうですが、
新ハナビ、ディスクアップ２、バーサスリヴァイズ、マッピーあたりに１５％という細いﾎｿｰｲ粗利の軸を削られる事になり様ものならそんな思惑など木端微塵。
Ａタイプの３０銭も貴重な財源とまで追い込まれる可能性の方が大きい。

きをつけよう　だんみつ　めごひめ　しんはなび