回胴式遊技機
タイトルは特に意味はありません。
かっこいいタイトルが思いつかなかっただけですね。

さて、巷はAT機がかなりの勢いで増殖しています。
AT機は、ユニ販のエークラが採用した増えないボーナス(ゼロボ)の
おかげでシミュ試験を通すことが出来るので感謝しないといけませんよw

試射試験の方は相変わらず運任せのようですがね。
ただ、ゼロボが認められたおかげで、シミュ試験が何の意味も持たなくなった
という、これまた行政から怒られそうな事をしまくっている体質は相変わらず
変わんねーよなー・・・というのが率直な意見です、はい。

成立役を入賞させる優先順位を以前のように
「再遊技>ボーナス>小役」
に固定することで、少なくともボーナスを外す目押しが必要になってハードル
が多少上がるんじゃないかなーと思う今日この頃。

1ゲーム純増を3枚以内に自主規制してるようだけど、どこかがまた破るんだろうね。
P店の広告宣伝規制も今じゃ有名無実化してるのと同じだねー。

ふと思ったんだけど、パチンコの仕様で、特図1は16Rメイン、特図2は右打ちで
出玉ありなし2Rなどがメインで、確変中は通常打ちで電サポ受けずに高TY取るとか
無理なんかねー。もちろん試験時は右打ちさせるように出来れば。
期待値高い打ち方は左打ちだからやはり左打ちにしなければいけないのかなー。
それがクリア出来たら確変割合を90%とか凄く高めにして。

あーでも役比でひっかかちゃうかー(・´з`・)

(´ε`;)ウーン…パチスロ的な抜け道はパチンコでは難しいなー。




※ゼロボによるAT機の実現
AT機はART機のような準備ゲームが必要ありません。(AT機もRT中なのでART機に違いはないのですが)
高確率でボーナスを成立させ、成立RTに突入とともに通常時から内部的にほぼなんらかの小役が成立している
ためボーナスを揃える事が出来ない(再遊技>小役>ボーナスの優先入賞制御)。
順押しではメイン小役をとりこぼす配列になっており、通常中はほぼリプレイのみ(押し順さえ正解したら小役は
奪取できるが、第一停止を左から以外はAT抽選をしないペナルティがある)。
つまり市場投入されているAT機はボーナス成立中で、すでにRT中であり常に何らかの小役が成立している
ので、いつでもナビ開始さえすればATに突入します。

なぜこんなまどろっこしい事をしているのかと言うと、いわゆるシミュ封じ。

シミュは一番得すると思われる図柄を成立ゲームで入賞させるため、通常時は高確率で成立している小役を
(役比を確保するために必要)奪取し(この時はまだRTには入っていないためリプレイは通常の1/7.3)
高確率で成立するボーナスを入賞させることになります。
このボーナスは30枚程度の払い出しで終了し、ボーナス中は2枚投入2枚払い出し。
つまり純増はゼロ。しかしゲーム数は進むことになります。
そして通常時に戻って小役奪取、そして増えないボーナス入賞・・・・をくりかえすことで、ボーナスに長く滞在
させ、実はボーナスより出率が高い通常時を回避させます。こんな流れでAT機は適合させています。

ただし、試射試験は市場投入時と同様の遊技をしますので、これは運任せなため、やたら不適合が多いのは
このせいです。