はじめに・・・



ということでコラムを担当する事になりました。
毎度のことながら駄文を垂れ流すことになると思いますがご了承くださいませ。

ちなみに僕の話はマーケティングで見られるような総合的見地からの話ではなく
あくまでも「遊技台、または遊技に直接関わる事限定」での駄文となります。
ですから、それだけをやれば稼働が増えるとかいう事はありません。
計数的な見地からの合理性や非合理性を踏まえた限定的な話です。
ただ、知っていただきたい事は、データと言う数字の羅列から、どこまで仮定を
導出しそして結論付けるのか?です。

玉粗利が低いだけではなぜ駄目なのか?
 そこにはアウト数と客滞率など多くの要素が絡み合っています。

なぜ今のスペックは短命に終わりやすいのか?
 スペック的な「公平・平等だから」は長期運用には必ずしも繋がりません。

ジャグラーとART/AT機の本質差は?
 縛りある1ゲームの遊技時間を遊技者がどう使っているのかが問題です。

etc...

こういうことをスペックやデータを基に仮定し更に問題点を洗い出す・・・
少なくともそういう視点を持ってデータチェックやスペックに想いを馳せて
頂けたらと考えています。