2024/04/27

販売予定:10000台

S沖ドキ!GOLD-30   残存台数35000台 1580軒  22台/軒

S沖ドキ!DUO-30    残存台数5000台  970軒   6台/軒
S沖ドキ!2-30(認定機)  残存台数2000台  500軒   6台/軒

Sチバリヨ-30(認定機)   残存台数1700台  410軒   5台/軒

Sハナハナホウオウ~天翔~-30(8月検定切れ)残存台数18500台  1360軒 14台/軒

◆30πの最多導入店舗数機種はS沖ドキ!GOLD-30
 ⇒需要上限は1500軒と仮定(この御時勢に新たな設備投資は考え難い)
 ⇒10000台÷1500軒=6~7台/軒が販売計画の基本プランと考えられる

◆今期の販売計画におけるターゲットの筆頭候補は 沖ドキ!DUO-30 と見るのが妥当

◆沖ドキ!DUO-30が5割以上差し替えられると仮定したとき
沖ドキ!GOLD-30の中古市場流出は7000台程度が想定される

◆ハナハナホウオウとの差し替え需要は機種特性から考え辛い

※沖ドキ!GOLD-30が現在最も30π機として導入されている機種である事からGOLD撤去機の中古市場におけるニーズが生じるかは疑問。
中古流通の停滞が生じる可能性を念頭にBLACKの導入検討は安全策としてはGOLD売却差し替えでは無くGOLDとの共存を視野に入れての検討から。
加えて、マルハンのS沖ドキ!GOLD-30保有率が高いのに対し、
ダイナム、夢屋、ベガスベガス、ガーデンといった大手法人のS沖ドキ!DUO-30保有率が未だ高く、
また、S沖ドキ!GOLD-30の保有率はそれほど高くない事を鑑みれば、これらがBLACK導入へ積極的に動くとなれば
需要枯渇が生じBLACKの資産価値が上がる事も十分想定される。
いずれにしろ30π島増床は考え難い時期だけに保有台数内での循環が基本路線。GOLDをチェーン店移動してB/C店舗を補強しつつ
BLACKでA店舗を強化というケースが想定される。

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