かなり久々の更新となります。
かなり久々の更新となります。白熊でございます。


先日、CR絶狼ZERO、CRAKB48SweetまゆゆVersionのデータ取りに行きましたので少し触れさせて頂きたいと思います。


まず最初にAKBまゆゆから。
ゲージ構成は前作と変わりませんが、あえておさらいを(笑
S値に関しては左サイドブロックの構成が玉を外側へと誘導し易くなっている為、作り方次第では逆八を極端に開けなくてもS値
を落とせる仕様に。
BA値へのアプローチは当機の仕様から見るとBAと言う概念では計り難い所もあるが、スルーの開け締めでコントロールは可能だが一応参考までに。
T1Yについては極端な干渉は見た目が宜しくないので注意が必要。


次に絶狼ZERO。
正直、第一印象はやはり金色と比べると見劣りしてしまうのは否めない。しかし、パンクにパンクの大パンクでてんやわんやと某営業担当者。
ゲージ構成ははパッと見た感じ特に難しくなさそうな感じではあったのですが、今回のデータ取りにあたり苦しめられたのが命釘右側のジャンプ&ステップ。
元の打ち込みが4度なのですが、この命釘右側のジャンプ&ステップを3度に下げないと左側から流れてくる玉に対して右側のジャンプ&ステップからの
跳ね返りで命が拾うパターンになり易く、S値が高くなる原因になるので丁寧な対応が必要です。
BA値へのアプローチについては、ST195回転とかなりロングなのであまり低めの数値だと玉減りが目立つ恐れがある為慎重に対応したい所。
T1Yはダブルアタッカーを搭載している為、干渉の余地は難しいでしょう。


詳しい、ゲージ内容については釘師工房よりご覧下さいませ。