300万の価値
牙狼 月虹 の中古価格が300万円を超えて市場展開されておりますが、お盆前に予算取ってかき集めていたのが関東ですとガーデングループさんとマタハリーグループさんが代表格といったところでしょうか。
マタハリーさんは遊技機購入に関して発注決定の遅さが各メーカーの担当君をやきもきさせるので有名なのですが、店舗展開が商業ビルのテナント中心でコロナ禍の影響を大きく被ったという事もあり、ことさらここ1年は遊技機購入予算を大幅に抑えこみ、見た目にもタイトな営業。当然、機歴を最重要視するSANSEI R&D の遊技機を継続購入するわけもなく牙狼の立ち上がり時には横浜の旗艦店にして割り当ては6台!上野に至ってはゼロ。
すわッイチだいじ!と、数億円の予算を緊急計上することとなりました。
では、そのお得意様思いのSANSEI R&D さんの販売の流れってどーなってるの?と、申しますと…
基本としては
リリース機種1店舗購入台数÷販売台数(各拠点毎の販売台数)= 購入シェア
で、この“購入シェア”に応じて各店舗へ次機種の振り分け台数が決まり、で、次機種は…といった流れ。
例えば、東京拠点で1000台の販売予定の機種があった場合、この機械を3台購入したとします。