「業界羅針盤」月刊シークエンス11月号掲載記事
空気の乾燥具合もめっきり秋めいて過ごしやすくなってきた今日この頃。
とは言え、物価の上昇もあり娯楽・遊興費は湿りがち。お盆明け以降は期待の遊技機も忖度遊技機も結果が伴わずの中、
年末にかけて畳みかける様な新機種投入ラッシュに辟易としているホール関係者も多数と心得ております。
そんな中でもパチンコであればe Re:ゼロから始める異世界生活 season2 M13からのPシン・エヴァンゲリオンX、eシン・エヴァンゲリオンZ。
パチスロではL /前後編 f/UUからのLバジリスク絆3と耳目を集める機種を頼りに1軒平均10台を導入した事となるPフィーバー機動戦士ガンダムSEED Sの撤退戦、
1軒平均5台程度の導入となっているL バイオハザードヴェンデッタ FK、L EVANGELION・未来への創造jFの撤退戦をこれらの機種で仕掛けつつ2024年迎春へ向かって行く流れ。
1年前のこの時期は「スマスロリリース前夜」というお題で入稿させて頂いたのですが、そのリリース後、
昨年11月から本年12月の間に導入、導入予定の回胴式遊技機に於いてはS型式51機種に対してL型式は33機種。