型式試験の一部試験方法の変更についての対応策

を考えてみたわけだが(・´з`・)

まあすでにFBでは書いたんだけど、ここでも書いてみる。

とりあえず順押しで60%程度の出率になるように小役枚数や確率を調整する。
試験時にはいかなる場合も漢らしく順押しを貫くらしいので、
それを逆手にとって、市場投入時には順押し小役成立時には小役取得
させないように「ナビで回避させる」。

この際、一定の確率でレア役(チェリーなど)が出現するように出来れば
いいのだけれど、それが不可能なら高確抽選などをさせる契機役としても
よいし、ナビ6連続で前兆確定など付加価値を持たせることでナビ存在意義
もあると思う。
もちろんナビ無視は、AT無抽選&ペナルティ。数連続ナビが続いた場合
ナビ発生は順押しで小役を取得出来ると特定されてるのでそれをされると一時的
に枚数が増加するので、ナビ頻度がやたらと増えない程度にガセナビも必要かもしれない。

ペナ覚悟で順押ししてコインをちょこっと増やしてナビに従って、を繰り返されても

解釈運用基準

某日報でトンチンカンな事を書いてあったんですが、
いつの間にか訂正されていました(・´з`・)

解釈運用基準ですから、法律や規則などを変更せずに新たな解釈の内容を
綴ったものですから、全く難解ではないのは読めば分かります。
理解できないと言ってる人は瞬間的に拒否反応起こすからじゃないでしょうか。

法律や規則には現在では馴染まない事や新しい技術などが生まれることで
解釈変更や追加などの措置を取りますが、難解なのはその法律や規則
なのであって、解釈基準自体は法律や規則などで使われない単語を用いて
親切に書いてあると思いますが・・・。

今回は所轄単位で対応が異なる変更手続きのルール整理ということです。
しかも「トランス」だとか「前面ガラスの定義」をわかりやすく説明しています。
(ただ所轄によっては従来通りの対応で押し通すところもありそうですが)

通達は業界5団体の要望により(以下略)だそうです。


それからもうひとつ。

回顧

北海道の人口三番目の港町に「パチンコF」という店があります。

今でこそ業界内では有名になり業界のメディアではかなりの露出度を
誇っていると思います。

この店舗のO副社長は20年ほど前は北海道では一世を風靡したコンサルタント
でした。実際はF先生の下でコンサルタント活動をしていたのですが、その先生の
御子息と言う事です。

北海道のかなりの店が接点を持っていました。
ただ、オーテミの破たんなど色々あるうちに、その人気もフェードアウトしていった
のですが、それと前後して「パチンコF」のコンサルタントもしていました。

僕は当時道北方面を担当していましたが、ある日名寄市という小さい町の「パーラーN」と言う店に
営業と
言う名の世間話をしに行くと、社長が変わっており(登記上はどうだったかわかりません)
「パーラーN」の社長が「パチンコF」へ、「パチンコF」の社長が「パーラーN」へ、というよくわからない

無承認変更事案なのに営業取り消しにならないのは何故?


表題のとおりなのですが、「無承認変更」は量定Aとなっており、
風俗営業においては「許可取り消し」の事案なので、他量定のような
営業停止の基準日数は存在しません。

無承認変更とは主に


「構造・設備の無承認変更」

「遊技機の無承認変更」


の二つからなります。

無承認変更 → 問答無用で許可取り消し

となるのかと思いきや、現実をみるとそうはなっていませんよね。

アンケートが来ました(・´з`・)

矢野経からSANKYOのアンケートが送られてきました。

正直な話、これ機械作りの参考になるん?と思うような設問ばかり。
かなり辛辣な事を書いて投函しましたが。

僕がSANKYOにいた頃は、まだまだ一流メーカーとしてのブランドが
あったのですが、昔を知らない今の管理者からすると、なぜSANKYOが
一部上場している大メーカーなのかわからないでしょうね。
どんなコンテンツもダメにしてしまう開発表現力は、逆の意味で「凄い」
と言わざるを得ないです。

ただ、ビスティの一部の機械とジェイビーの機械は、これホントに同じSANKYO
が作ってるのか?と疑ってしまうほどのギャップがありますよね。
開発コンセプトが「無難」と「挑戦」の違いなんだろうか。

よく考えると(考えなくてもわかるんだけど)、SANKYOって他メーカーの代表的な
機種の位置付けにあたる機種やシリーズってハッキリ言って「無い」。

三洋の「海物語」やニューギンの「花の慶次」(もうそろそろオワコンな気もするけど)

新機種発表会

いきなり空が真っ暗になってきました ぁゎゎ(´・д`・;)

さて今日は展示会や内覧会などの新機種発表会において
新機種の何をみるのだろうか?を考えてみたいと思います。

ちなみに僕は展示会などで機種を選定するのは時間の無駄と考えて
おりますので、この記事は全然参考にならないかもしれませんね。
もちろん、プレゼンエリアなどでしっかりと機械の説明を受けられる場合は
多少の意味はあるかもしれません。

とりあえず機械を見に行く以上は「スペック」だけは知るべきです。
特に中小法人の場合、こちらからアクションを起こさない限り、仕様などの
説明をしてくれません。
もちろん低確率やループ・STなどの初歩的な情報はカタログなどに掲載
されておりますが、そういった機種タイプの事ではなくて、詳細な振り分けや
TYなどの仕様条件のことです。
演出を見るだけならDVDで事足りるので、というかDVDが一番演出を
しっかり見せてくれる媒体です。
最近は展示会前に詳細仕様が判明する場合もありますが、一部の製造業者

回胴式遊技機

タイトルは特に意味はありません。
かっこいいタイトルが思いつかなかっただけですね。

さて、巷はAT機がかなりの勢いで増殖しています。
AT機は、ユニ販のエークラが採用した増えないボーナス(ゼロボ)の
おかげでシミュ試験を通すことが出来るので感謝しないといけませんよw

試射試験の方は相変わらず運任せのようですがね。
ただ、ゼロボが認められたおかげで、シミュ試験が何の意味も持たなくなった
という、これまた行政から怒られそうな事をしまくっている体質は相変わらず
変わんねーよなー・・・というのが率直な意見です、はい。

成立役を入賞させる優先順位を以前のように
「再遊技>ボーナス>小役」
に固定することで、少なくともボーナスを外す目押しが必要になってハードル
が多少上がるんじゃないかなーと思う今日この頃。

1ゲーム純増を3枚以内に自主規制してるようだけど、どこかがまた破るんだろうね。
P店の広告宣伝規制も今じゃ有名無実化してるのと同じだねー。

CRヱヴァ8~破~

以前、高玉単価を危惧したフィールズが満を持して、玉単価を
下げるべく市場投入したヱヴァ8の事書いたと思いますが、
意外や意外、全然玉単価を下げる貢献はしていなかった・・・と
いうオチでしたね。

原因は何なのか?机上では確かにTS甘く、スタート回せるんで、
玉単価は下がるはずですが現状とは少し違いますね。

ちなみに私が見ている店、低交換なのでめっちゃブン回せます。
保留8個と言う事もあり、たいした止め打ちをせずとも有効始動率が
高めで、分間8回とか普通のおばちゃんでも十分叩きだせるのは
(さすがにリーチ中は打ち出し止めてます)素晴らしいと思いました。
もちろんずっと保留6個ぐらいないと無理ですけどねw
実データだと・・・
分間平均7.7回でベース25、BY2なんて保留4個じゃまずあり得ないレベル。
(入賞S取れないHCなので察して下さい)

でも玉単価が高いです。ベースが25とかあるのに玉単価が高い(ことが多い)んです。

データについて3

さて、お盆に突入いたしましたが、今年のお盆はいかがでしょうか?
猛暑が続く中、涼しさを求めてホールに退避・・・・なんてことはこのご時世
あまりないのでしょうねー(・´з`・)

ここ最近「時間粗利」の事ばかり書いていたので、たまには違うことを。
アウトが飛んでるお店には全く縁もゆかりもない事を書き続けていますが
今回もその流れのお話です。

今回はアウト1万未満のお店が特に該当するので、「あ、自分のお店だ!」と思った
方は、多少は思考の一部として参考にされると幸いです(o´・∀・`o)

誇張した部分や勝手な憶測もありますが、その辺はネタと思って笑って許して下さい。

まず、高稼働店が多く募るSISなどを基準に営業するのは非常に無謀だということですね。
極論ですが、200台設置のお店で、延べ遊技人数が200人未満の場合、そもそも台平均

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