前回の続きの続き
来年の抱負は
「他人に分かりやすく伝える」
に決定しました(´-∀-`;)

最近議論をしなくなったせいか、適切な言葉が出てきません。
リハビリも兼ねて、駄文を書き連ねていくことになりますが生温かい目で
見守っていて下さいませ。


さて本題です。
結局問題点とは
データ平均値を基に運用すると、ある程度の期間が経過すれば、
顧客に対して(平均値周辺の)ペイを享受させる事が出来る・・・という
前提の営業をしていた事、もしくは個人なんて関係なくてあくまでも
全体で予算を確保出来ればよい、このどちらかの考えを統一理論
が出てからずーっと現在に至っていた
のが問題だったと思われます。

確かに箱がでかくなって、個別台や個別客などに注意を払える状況
ではないのもわかりますし、統一スタート論がパチンコ運用に置いて
一番優れている
のも事実だと思います。
しかし現在は顧客が一度に負担する金額が大幅に増加している事
が、実際の遊技人口は某白書データほどは減少していないとはいえ、
来店頻度減少の主原因と考えられます。
消費者金融の総量規制も背景にはありますが(・´з`・)

1台を最後まで追えばデータ上、それなりのペイアウトにはなりますので
その遊技資金を用意できるような顧客をたくさん抱えている店は、
旧来通りの稼働を維持できています。
そうじゃない店舗の場合、どうしたらよいのでしょうか?

SIS平均程度の稼動を維持できているのなら、以前書いたように
平均データを信じない事ですね。
そもそもその程度の試行で釘玉粗利通りの展開になるわけもなく、
個別ではかなり偏ったデータになっていると考えられます。
平均で予定通りだからそのまま進行するのではなく、データで見るより、
不満足度が高いと思われるなら、その心理状況を回収しなければ
なりません。
または思った通り放出出来たとしても、本当に伝わっているのか?
を疑わねばなりません。

自己満足の板1枚開けでは、データ上は確かに粗利も少なくて
それなりの効果があったと勘違いするかもしれませんが、
断言しますが、全然伝わってませんのでwww
高稼働店はその限りではありませんが(´-∀-`;)
むしろ開ける必要なんて(ゴニョゴニョ